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 ここは太平洋の孤島「カバリア島」。この島のテーマパークには、ゲーム会社のオーナーとして巨万の富を築いた故“ドン・カバリア”氏の遺産が眠っているといわれています。その遺産を探すために、多くの冒険者たちが島に集まってきました。そして、今1人の「考古学者(のタマゴ)」が冒険の旅に出発しようとしています……。
ナスカ
(感覚型・フォックス)
ヘクトパスカル
(魔法型・ドラゴン)
一攫千金を夢見て「カバリア島」にやってきた新米冒険者。「わからないことはとりあえず人に聞く」がモットー。

口調は説教くさいが、実は世話好きな人。ぼーっとしている所を“ナスカ”に捕まる。


※画像はクリックすると大きなものを見ることができます※
●「カバリア島」に到着! 「チュートリアル」って何?

ナスカ:

これが冒険の舞台となる「カバリア島」の全景。火山とかもあるんですね、ちょっとドキドキです。

はー、ここが「カバリア島」ですかぁ……。さすが億万長者“ドン・カバリア”さんの造ったテーマパークですねぇ、キレイな建物がいっぱい(キョロキョロ)。
ヘクトパスカル:(……何だあのいかにも「田舎から出てきました!!」オーラ全開のキツネ娘は。関わらないでおいた方がいいな……)
ナスカ:あのー
ヘクトパスカル:(ビクッ。いつの間に)
ナスカ:“ドン・カバリア”さんの遺産ってどこにあるんですか?
ヘクトパスカル:
いきなりそれかよっ! って、キミね、それを知ってたら誰も苦労しないわけで、その遺産を探しにみんなこんな耳と尻尾を付けて冒険しているわけで…… 私だってこんな耳(略

チュートリアルは「ビギナーゾーン」で行われます。私の他にも初心者さんがいましたよ。

)……いや、でもつけているうちに気に入って(略)……(クドクド)。
ナスカ:つまり知らないんですねー、
田舎から出てきたばかりのもので、失礼しました~。
ヘクトパスカル:って、話は終わってなーい!! これだから新米冒険者は困るんだ……。仕方ない、「チュートリアル」が終わるまで付き合ってやるとしよう。

ナスカ:「ちゅーとりある」?? それって何ですか? 食べ物ですか?
ヘクトパスカル:……「チュートリアル」って言うのはな、キミみたいな新米冒険者に、「カバリア島」での冒険の基礎を教えてくれるサービスのこと。わかったらそこの人に話しかけてみなさい。
●親切なみなさんにいろいろ教えてもらいました! 初めての冒険でも安心!

冒険の基本は足! なのかわかりませんが、とりあえず走り方を教えてもらいました。

ナスカ:フムフム……、まずは走り方を教えてもらいましたー。キーボードの「R」キーを押すだけで切り替えることができるんですねぇ。で、次は“メル”さんという人の所に行けばいいのですかー。みなさん親切ですねぇ。
ヘクトパスカル:うむ、それがここ「ビギナーゾーン」の役割だからな。基本的な操作やシステムはここで学ぶことができる。自分でメモでも取っておけば、多彩なショートカットキーも忘れないだろう。
ナスカ:で、走るためにはどうすればい

人助けをするのも冒険者のつとめです。そんなわけで、初ドリルに挑戦!

いんでしたっけ?
ヘクトパスカル:って、もう忘れたのかっ! このページの下でも見て参考にしてくれ……。まったく世話が焼ける。
ナスカ:はーい、パスカルさんは親切ですねぇ。
ヘクトパスカル:(いつの間にか名前略されてるし……)そういえば、操作を教えてくれた人から何かもらわなかったか?
ナスカ:えーと……ああ、ビギナー用木刀とか、ビギナー用盾とか。これ、もらっちゃってもいいんですか?
ヘクトパスカル:もらっておけ。ちなみにお約束のようだが、装備は身に付けないと効果は発揮しないからな。
ナスカ:わお、何だか少し強くなった気がしますね。
ヘクトパスカル:初心者用装備だが、ないよりマシだろう。今後は、ドリルでの発掘物やクエストやらでお金を稼いで買い換えていくんだぞ。まぁ、詳しい説明は別の機会にな。
●重要! 能力値の決定は計画的に……。

冒険のスタート前に設定する数字は、後々の成長に大きく影響するそうですよ。

ヘクトパスカル:そういえば、この「カバリア島」に着く前に名前とかを書き込んだだろう? あの時に何か数字を設定したはずだが、あれはどうした?
ナスカ:あー、そういえばそんなのありましたねぇ。よく分からないので、適当に設定しちゃいました。
ヘクトパスカル:……お前なぁ、あの数字はこれからの成長で重要になってくるんだぞ?
ナスカ:え、そうなんですかぁ。一応、攻撃に3、魔法に1、感覚に4、魅力に2にしたんですが……。
ヘクトパスカル:まぁ無難なところかもな。魔法型以外は魔法を使用しないし。多くの数字を

「カバリア島」では、冒険者だけでなく、お店の人も動物の格好をしてるんですねぇ。

振ったステータスは、成長していく上でより大きく伸びていくからな。数字の振り分けによってキャラクターの個性も出るわけだから、「この振り分けが正解」というのもないし、自分の好きなように振るのも良いだろう。一度決定した数字は変更できないから、そこだけ注意が必要だな。
ナスカ:はいー。ふと見渡すと、私が
つけてるキツネの耳以外にも、ウサギやヒツジとかいろんな動物の格好の人がいますね~。
ヘクトパスカル:それぞれ見た目以外にも、覚えることができるスキルや成長の仕方が違うからな、こちらのページで確認しておけ。
ナスカ:フムフム、つまり私はドリルを中心にレベルを上げていけばいいんですね。よーし、掘って掘って掘りまくるぞー。
ヘクトパスカル:そうだな、あと感覚型の大きな特徴は銃を使えることだ。それなりのレベルは必要になるがな。
●「チュートリアル」が終了。本格的な冒険のスタート!

スタート地点にワープさせてくれるフレンチメイドさん。ウサギの耳がカワイイですね。

ナスカ:さて! 「チュートリアル」も終わりました! 街に出て冒険のスタートですね! って、出口はどこに…。
ヘクトパスカル:そこの“フレンチメイド”さんがスタート地点にワープさせてくれるぞ。

初めての街はこんなに賑やか! 露店を開いている人もいっぱいです。


ナスカ:それじゃあ、お願いしまーす。……わっ、一瞬で着いた!
ヘクトパスカル:最初の街は「デザートタウンパラダイス」か「コーラルビーチ」のどちらかに飛ばされるのだが、どうやら「デザートタウンパラダイス」の方に着いたようだな。
ナスカ:はぁ~、カラフルで
賑やかだぁ。さすが都会は違いますね! それに街には人がいっぱい!
ヘクトパスカル:(はしゃぎまわられると一緒にいて恥ずかしい……)まぁ、「/h」でヘルプも見られることだし、もう私がとやかく言う必要はないな……って、いないのかよっ! クエストの受け方もわからんだろうに。ま、どうにかなるか。これもひとつの「ステキな出会い」ってやつなのかもしれんな……。
■おまけコーナー「“ナスカ”のちょっと小耳に挟みました!」

ナスカ:はいー、みなさん「カバリア島」での冒険はいかがなもんでしょうかー? このコーナーでは、私が仕入れたちょっと役に立つ情報をみなさんにこっそり教えてしまいますよ~。って言っても、新米冒険者の私の言うことですから、「もう知ってるわい!」とか怒らないでくださいね。では、第1回目はチュートリアルで習ったショートカットキーについてまとめてみました。ドリル使用時の「D」キーはともかく、忘れてしまったショートカットが多い人はこれを見て復習してくださいね~。ではでは、また来週~。

キー
動作
R 走る/歩く の切り替え
M マップを開く
I アイテム(持ち物)ウィンドウを開く
C カードウィンドウを開く
T ショートカットウィンドウを開く
Alt モンスターのレベル一覧
PageDown 座る。座った状態で押すと眠る。
PageUp 起きる。座った状態で押すと立つ
V マイビューウィンドウを開く
Q クエストウィンドウを開く
E 装備ウィンドウを開く
D ドリルを使用する
S スキルウィンドウを開く
F 友達ウィンドウを開く
P パーティウィンドウを開く

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