ライオットアクト2:マルチプレイ

手強い相手と戦いたい? そんな時はマルチプレイで血を熱くしろ!

 エージェントとしての腕が上がってくれば、自分の力を他人と競ってみたくなるような時もあるだろう。そんな時はセルやフリークたちではなく、エージェント同士の戦いに身を投じてみるといいだろう。ここではプレイヤー同士が力を競いあえる3つのマルチプレイを紹介しよう。

その1:デスマッチ

その1:デスマッチ

 デスマッチは、最大16人が参加できる対戦モードで“誰が一番長く生き残れるか”を競うゲームだ。デスマッチでは、高い個人能力が要求される。エージェントとしての腕を競いたいプレイヤーには、もってこいのゲームだろう。

その2:チームデスマッチ

その2:チームデスマッチ

 個人能力の高さよりも、どれだけ仲間との連携がうまく取れるかがキモとなるゲーム。得意な武器をシェアしたり、味方の実力を発揮できるように立ち回ったりなどと、戦闘だけでなく柔軟なプレイも求められる。

その3:ロケットタグ

その3:ロケットタグ

 “ロケットオーブをどれだけ長く持てるか”を競うゲーム。少しでも長く生き残るためには、逃げ道をきちんと知っておくこと――つまり街の情報をしっかり頭にインプットする必要があるだろう。

協力プレイでパシフィックシティの新たな魅力を発見するのだ!

 他のプレイヤーが操作するエージェントと、最大4人までのチームを組んで任務に挑むことができる。1つのミッションを一緒に挑むもよし、別々のミッションを同時にこなしていくのもよし。広大なパシフィックシティには、エージェントがこなすべき任務が山のようにあふれかえっている。中には協力プレイならではの楽しみ方も用意されているので、ぜひ他のエージェントたちとのプレイに興じてもらいたい!

チームオーブ

▲協力プレイでしか入手できない特殊なオーブも存在している。近づくと逃げていく特殊なオーブは、1人で狙うより協力した方が格段に取得しやすくなる。

タレット

▲車などに搭載されているタレット(銃座)は高い威力を持っている。他プレイヤーが車を運転してくれれば、その高い攻撃力に移動力がプラスされるのだ。