絶頂期のアステカはアメリカで最も強大な文明であった。世界最大級の規模を誇った首都テノチティトラン(現在のメキシコシティ)には20万もの住民が住み、中世においてはヨーロッパのいかなる強国の首都よりも清潔で美しい都と称えられる。高度な濃厚技術、崇高な宗教的儀式、誇り高く勇猛な戦士……。新大陸の中世社会において、まさに最高の国家規模を誇ったのがアステカ文明であった。
アステカ独自の建物「ノーブルハット」では、高貴なるエリート戦士たちが作成できる。火器を持たないアステカ文明だが、エリート戦士たちはその劣勢をものともしない威容を誇る。
綿でできた投石器、防具、盾を装備した低コストの戦士。遠隔攻撃を得意としており、マスケット銃兵ら重装歩兵に対して強い。
槍を装備した比較的コストの安い歩兵。近接攻撃を専門としており、騎兵や建物に対してとくに効果を発揮する。
アステカを代表するエリート戦士。鋭利な黒曜石の剣は、騎兵や重装歩兵を一掃する。また、忍び足による奇襲も得意だ。
高いHPと攻撃力、長射程を誇るエリート戦士。炎の矢を用いた遠隔攻撃は、建物や砲兵に対して大ダメージを与えることができる。
アステカ文明最強のエリート戦士。異様な姿と、高スペックの戦闘力を誇る。近接戦闘に極めて強いが、遠隔攻撃を苦手とする。