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攻略:『フロントミッション セカンド:リメイク』初心者が覚えておきたい知識10選。おすすめ武器やスキル、立ち回りの基本や隠しヴァンツァーの開放条件を解説

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 PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/GOGで発売中の『フロントミッション セカンド:リメイク』の攻略記事をお届けします。

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※本記事はForever Entertainment S.A.の提供でお送りします。


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『フロントミッション セカンド:リメイク』初心者が覚えておきたい知識10選



セットアップでは同じ武器種の武器を複数装備しておくと安心


 セットアップでは、各種パーツや武器を組み替えることが可能。初期装備でも序盤攻略には問題ないですが、将来性を見越すのであれば同じ攻撃タイプの武器を複数装備しておくと安心です。

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 攻撃タイプは大きく分けて格闘(ファイター)、近距離(アタッカー)、遠距離(ガンナー)の3種類。

 本作では経験値を得る機会が限られているので、序盤から可能な限り同じ攻撃タイプの武器を使い、集中的に1つの攻撃タイプのレベルを伸ばしていくのがオススメ。

 反撃や攻撃でも、可能な限り同じ攻撃手段を用いると将来的にパイロットを強くできます。

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 ただし装備している武器が1つだけでは、長期戦になった際に弾切れになりがち。同じ攻撃タイプの武器を左右の腕に装備しておくと安心です。

 より念を入れる場合は、バックパックに弾薬を入れておくといいでしょう。

近距離武器はマシンガン、遠距離武器はミサイルがオススメ!


 ある程度攻撃タイプを統一して使うことが推奨となる本作。

 序盤は近距離武器としてマシンガン、遠距離武器であればミサイルor対空ミサイルを採用するのがオススメです。格闘武器は序盤では活躍しにくいものの、育成が進んだ後半では非常に便利な攻撃手段となります。後半になってからでは育成が難しいため、序盤から採用して育成を進めておくのも重要となります。

 それぞれヴァンツァー(パイロット)を近距離用(アタッカー)と遠距離用(ガンナー)に分けて、役割分担させると効果的に育成しやすいでしょう。

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 マシンガンは特定部位の集中攻撃こそしにくいものの、命中率が高く全体的にダメージを与えやすいので汎用性が高め。

 中盤以降は火力を重視して、ライフルや火炎放射器を採用するのもアリです。

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 遠距離武器は攻撃射程に優れたミサイルが汎用性が高め。近距離武器を持ったアタッカーを盾にしつつ、距離をとって戦いましょう。

コンピュータはパイロットの得意分野を伸ばすものを採用



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 本作では、パイロットごとに得意な攻撃タイプが異なります。各パイロットの得意な攻撃タイプは下記のとおり。

■格闘武器(ファイター)
・トマス
・ロッキー
・グリフ
・コーディ
・メイラン

■近距離武器(アタッカー)
・アッシュ
・エイミア
・サユリ

■遠距離武器(ガンナー)
・ジョイス
・ロズウェル
・リーザ
・パイク

 ただし格闘武器が得意なファイターは序盤では活躍しにくいので、基本はアタッカーとして採用するのがオススメ。余裕があれば、1~2キャラのみファイターとして育成していきましょう。

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 パイロットの育成方針に合わせて、コンピュータも調整しておきましょう。基本的には得意(育成したい)な攻撃タイプが伸びるコンピュータにしておけば大丈夫です。

AP管理に要注意! 状況によっては待ち伏せも有効


 ヴァンツァーの移動や攻撃にはAPを消費します。

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 遠距離に行くほどAP消費は激しくなるので、不用意に敵のふところに突っ込むと攻撃のためのAPがなくなることも。ときには移動を控えて、敵の行動を待って攻撃するのも重要です。

 また反撃にもAPは使用するので、1ターン中に何回も反撃するとAPがなくなって反撃できない状況に! 突出して行動すると反撃できない状況でやられてしまいがちなので注意しましょう。

パーツ破壊できて無力化した敵は後回しでOKだが例外アリ


 敵も味方も、各パーツの耐久値が0になり、破壊されると下記のように機能が制限されます。

■部位破壊による効果
ボディ:メインとなるパーツ。破壊されると戦闘不能
手:左右どちらかの手が破壊されると、そこに装備した武器が使用できなくなる
脚:移動距離が1になる

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 両方の手を破壊した敵は無力化できるので、放置して別の敵を狙っても大丈夫! 脚を破壊したら、敵がファイターかアタッカーで攻撃射程が短いのであれば距離をとれば安全です。破壊したパーツに応じて敵への対応を変えていくといいでしょう。

 ただ、敵ユニットのなかには腕を破壊しても攻撃が可能なユニットが存在。相手をしっかり見て、臨機応変に立ち回りましょう。

■腕を破壊されても攻撃してくる主な敵ユニット
トールドッグ1
ギャフA
ギャフB
スタブライン
99式甲 月弓
99式乙 月弓
ギャランフ1

敵の装甲とこちらの攻撃の相性に注意!


 ヴァンツァーの装甲には、耐貫通(P)、耐衝撃(S)、耐熱(F)の3種類が存在。

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 フィールド上で敵部隊にカーソルを合わせると装甲の種類を確認できます。自分の使う武器の耐性を持っているかを確認するのが重要です。とくにマシンガンに強い対貫通(P)を持った敵には注意しましょう。

ヘリを攻撃するときは対空ミサイルが有効


 一部ステージにはヘリが出現することも。

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 マシンガンなどで接近すれば撃破できますが、対空ミサイルで撃破するのが手っ取り早いです。隠しヴァンツァーである“嫌なヴァンツァー(開放条件は後述)”を開放すると、弾数無限で最強クラスの対空ミサイル“おたけさん”が入手できるので、ヘリの多いステージで活用するといいでしょう。

ダメージを軽減したい場合は盾を採用しよう

 敵の火力が高くなってくる中盤以降では、盾を装備しておくとダメージを軽減しやすくなります。盾は反撃の際にダメージを軽減するためにも使用できます。

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 ただし重量があるので、装備するのは片側の肩にだけで大丈夫。前線で戦うヴァンツァーに優先的に装備させておきましょう。

スキルはチェーンを意識しつつ汎用性の高いものを採用


 パイロットは経験値を獲得して格闘、近距離、遠距離それぞれのレベルが一定に達するとバトルスキルを習得可能。バトルスキルにはパワー系、スピード系、スペシャル系、フィールド系、スーパー系の5系統が存在します。

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 バトルスキルは戦闘時に連鎖的に発生(チェーン)することも。バトルスキルによってチェーンしやすい系統があるので、チェーンを意識したスキルをセットしておくといいでしょう。下記に序盤から習得できるオススメスキルの一例を紹介!

■序盤から習得できるオススメスキルと習得レベル
・クリティカル(格闘レベル2、近距離レベル5)
シンプルに火力が向上するパワー系のバトルスキル。スピード系にチェーンしやすい
・レッグファースト(近距離レベル6)
敵の脚を狙いつつパニック状態にできるスピード系バトルスキル。パワー系にチェーンしやすい
・ターゲット(近距離レベル14)
命中率と攻撃力が上がる汎用的なパワー系バトルスキル。スピード系にチェーンしやすい

隠しヴァンツァーはリーザ編に突入後に開放しよう


 ネットワークが解禁されるステージ2以降では、特定のアドレスとパスワードを打ち込むことで特別なヴァンツァーやパーツが入手可能。

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 とくにずば抜けて強力なのが、非常に強力なパーツと対空ミサイルがセットで入手できる“嫌なヴァンツァー”! 手順さえ踏めば序盤から簡単に入手可能なので、攻略に詰まったら入手するのもアリ。ただしゲームバランスは変わってしまうので、そこだけは要注意です。

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■“嫌なヴァンツァー”開放の手順
・アドレスに“SCHNECKE”と入力
・パスワードに“SN”と入力
・一定時間内に“GERMANY”と入力

 一定時間に“GERMANY”と入力する手順はややハードルが高め。あらかじめキーの位置を覚えてから挑戦しましょう。再挑戦の際はアドレスとパスワードは登録されたものを選ぶだけで大丈夫。なお、Steam版であればマウス操作も可能なので短時間での入力がやりやすいです。

 ただし隠しヴァンツァーはアッシュ編やリーザ編で共有できません。“嫌なヴァンツァー”開放時に入手できる対空ミサイルはリーザ編でとくに役立つので、リーザ編突入時(ステージ4)にネットワークから上記の手順で開放するのがオススメです。

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