2014年1月24日(金)
ウォーゲーミングジャパンは、運営中のPC用オンラインゲーム『World of Tanks』について、近日中のアップデート8.11実装を発表するとともに、アップデート内容を公開した。なお、アップデート8.11の公開テストも近日中に実施されるとのこと。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
ウォーゲーミングジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は本日、全世界で会員数7,800万人を誇る(2014年1月時点)無料オンラインゲーム『World of Tanks』におきまして、近日中にアップデート8.11が実施され、またその公開テストを近く実施予定であることをお知らせいたします。
今回のアップデート8.11では、新しいゲームモードが追加され、オプションでチェック項目をONにすると“同じ国の戦車のみでチーム編成を行い、他国とのオートマッチングが可能”となります(具体的な例としてはドイツ戦車のみのチーム対ソ連戦車のみのチームのマッチング)。また、オプションのチェック項目をOFFにすることで従来の戦闘も引き続きお楽しみいただくことが可能です。
また、雪の市街地をイメージした新MAP“Windstorm(仮)”が追加され、さらに既存MAPにも“雨”や“火災”など、新しい状況変化が実装されます。
『World of Tanks』は、全世界で会員数7,800万人を誇り、また単一サーバにおける同時接続者数190,541人の世界記録を保持するオンラインゲームです。2013年9月5日(木)より完全な日本語クライアントと完全な日本語サービスによるフルスケールサービスの提供を開始しました。ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。
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