2008年4月21日(月)
▲“ラハール”や“エトナ”、“フロン”など、「強烈な」性格のキャラクターが多数登場する本作。展開する物語も、とんでもないハチャメチャぶり!? |
▲DSの2画面を活用し、戦闘中は上画面にトップビューの情報が表示されるようになった。3D表示では見づらかった部分を、トップビューですばやく確認できる。 |
▲タッチペンのイメージサンプル(左画像)と、プリニーによる使用(?)例(右画像)。 |
▲魔王城では、戦闘マップに行く前の下準備をまとめて行える。万全の状態で戦闘に臨むようにしよう。 |
▲魔王城の“プレネール”さん(左画像)に話しかけると、暗黒議会を開催できる。 |
▲うまくワイロを渡せるかが、議会を成功に導けるかどうかのカギを握る。議員が好むアイテムを渡してあげよう。 |
▲キャラクターの作成では、議会を開催するキャラクター(師匠)や職業、素質を選択していく。作成には一定量のマナが必要だ。 | ||
▲高い性能のキャラクターを作る場合は、議会に承認してもらわなければならない。ワイロを渡して承認を可決させよう。 |
【POINT】エクストラゲインとは? キャラクターメイクによって作られた「師匠」と「弟子」の関係は、エクストラゲインにかかわってくる。エクストラゲインは師弟関係によって受けられるボーナスを指しており、戦闘マップで師匠と弟子が隣接していると連携発動率が上がったり、弟子が覚えている魔法を師匠が自由に使えたりする。
さらに師匠は、弟子の能力に応じたパラメーターボーナスを得られる。このボーナス値は、複数の弟子がいる場合、最も能力が高いキャラクターを基準として算出される。例えば“ラハール”に複数の弟子がいる場合、ATK(物理攻撃力)が一番高いのは戦士、INT(魔法攻撃力)が一番高いのは魔法使いだとすると、戦士のATKと魔法使いのINT値を基準としてボーナスが加えられる仕組みだ。
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戦士(男) | 戦士(女) | 魔法使い(男) | 魔法使い(女) |
僧侶(男) | 僧侶(女) | 格闘家(男) | 格闘家(女) |
忍者 | 侍 | ストライダー | アーチャー |
▲右画像で示している部分が「時空ゲート」。この上に乗ると、敵を全滅させることなく次のフロアに移動できる。 |
▲1階クリアするごとにアイテムのレベルがアップし、能力も上昇。また、10階ごとにボスが登場し、そのボスを倒すことで能力の上昇値ボーナスが加わる。アイテムの能力上昇は、アイテム界から脱出する際に確認できる(左画像)。 |
▲アイテム界では、まれに「イノセント」というキャラクターが登場する。彼らは敵でも味方ない中立の存在で、倒すと「服従」させられる。服従したイノセントはアイテム能力にボーナスを付けてくれる。 |
星系魔法「ギガスター」 | 炎魔法「テラファイア」 |
水系魔法「オメガクール」 | ラハール固有技「魔王玉」 |
槍「タービュレンス」 | 弓「ドッペルゲンガー」 |
データ
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