電撃ゲーム学院内にひっそりある「ゲーム想像部」。そこでは日夜、部員たちが現実にありそうもない設定のゲームを想像していた……。そんな部活に、な、なんとよゐこの有野さんが参加。お題に沿ったゲームを想像してくれることに!! 有野さんの笑える自由な発想は、未来のクリエイターならずとも絶対必見!

脳を鍛えるゲームを筆頭に、さまざまな鍛える系ゲームがハンランしている今日この頃。女力もいいけれど、やっぱりいろんな局面で役に立つ(特に大人になるとね)、ガマン強さが大事!……ということでガマン強さを鍛えるゲームを今回は想像。イライラ満載のガマン強さをメキメキと鍛えられるゲームになったわけですが、ゲーム史上初の切なくなる画期的機能が搭載されてしまいました。もう会えなくなるって、やっぱ悲しいですよね。くー、泣ける。ちなみに当然、文中の登場人物の名前はすべてフィクションです。(ナビゲーター:メガドラ馬鹿)
よゐこ有野
メガドラ馬鹿

有野さんは、脳トレはやってましたか?
やってましたね。
川島教授のヤツですか?
そうですね。最初のヤツと、もっとのヤツ。
最初のヤツの方がおもしろかったです。
『もっと脳トレ』は、少しゲームゲームしてましたからね。
最初のは知識がなくても大丈夫で、
計算とかがドンドン早くなってくのが気持ちよくて、面白かったんですけど、
もっとの方になってきたら、「この漢字は……」的なものがあって、自分が持ってる
知識が関係アリになってきちゃって。
合成のヤツとかそうですよね。

知識関係アリになってきたら、トレーニングじゃなくて、テストになってくるやん。
それで、『もっと』は断念しましたね。
最初のヤツも久しぶりにやったら、あかんかったですね。
やっぱり継続は力なりなんでしょうね。
で今日は、ガマン強さを鍛えるゲームですよね。
いろいろ考えてたんですけど、
ずっと正座し続けてプレイするゲームとかかなぁって。
ガマン強さって、キレたらあかんってことなんですよね。
気持ちを抑えられるかってことですね。
キレたら、ゴールまで行かれへんって作りのゲームじゃないとダメだと思うんですよ。
いかにキレずに、ゲーム機やコントローラを投げずに、怒らずに遊べるか。
昔の難しいゲームチックなものですね。
難しすぎたり。
これはどうやっても解かれへんのちゃうのってのを延々とプレイする。
ホンマに紐解くって感じで、こんがらがった紐を解く作業。
(笑)。
1個1個の爽快感的なのはないんでしょうね。
脳トレで言うと、1桁の計算ってあるじゃないですか?
あれって、最初は問題が表示されて、見て考えて、分かって書き込んでピンポン!って流れで、慣れてくると、書いてる間に次の問題を考えたりするようになって気持ちいい。書き込んでピンポン!の速さになってくる。あんな爽快感はないですね(笑)。
ツライのみ!!
テンポも何もなくて、十字キーで紐の結び目とかを解いていく。
「ここか、ここ引っ張ればいいのかー」って(笑)。
引っ張るけど、紐ごと動いたりとか(笑)。
ゲームのコードとか、勝手に絡みますよね。
釣りのミニゲームやったら、糸たらして5秒でオマツリですね(笑)。

糸が即行でこんがらがると(笑)。
針に糸を通すのも、なんだか視野がぼやけてる。
通してるつもりなのに、スカッスカッ!!
スッカスカッなんでしょうね。
あとタッチペンの動きがよくなかったりするんでしょうね。
レスポンスが悪くて、糸が動かなかったり、突然ギューって動いたり(笑)。
だから、もうソフトを入れるところからガマン強さを鍛えなあかんのでしょうね。
ソフトを差し込むと、カチッてプッシュできるじゃないですか?
あれが、プッシュできへん。
カチッいかない!(笑)
「なんかスカスカするなぁー」。そっから始まりですね。
ゲーム内じゃない、リアルから鍛えられると。
確かに昔のファミコンは接触悪くて、イライラしましたもんね。
ちょっとソフトが小さいんでしょうね。
だから、入り込んでもうて、こそぐところからゲームスタート。
「なんやねん、これ、どうしたらええんや……」って。
PCカードスロットに、メモリースティックを入れてしまった時みたい……。
「じゃ、タッチペン使うかー」って、そこもタッチペンでプレイすると。
今回のも、任天堂さんから許可おりないゲームでしょうね。
規格外ですからね。
怒られるんやろなーってゲームになると思います(笑)。
もうDSで決定ですかね。
そうですね。
ガマン強くプレイするかってことは、
イライラした顔もしたらあかんと思うんですよね。
普通の顔でプレイしてほしいので、カメラ付きでしょうね。
カメラで見られてる!(笑)
「これ、いつどこで使うんやろ」って思いながらも、
カメラ付けてくださいになってるから、付けっぱなしでやるんでしょうね。
で、「あー、顔もちゃんと作っとかなあかんのかなぁー」って思いながら、
進めていくゲームですね。
怒った顔とかすると、ゲームに怒られたり???
うん、そういうのはないですね。
カメラはあるけど、「なんやろー、これ」っていう感じで進めるだけで、
特に怒られたりはしませんね
思わせぶりなそぶりをするだけと(笑)。
それで1個のゲームが長い。あと電池もものすごく食う。
1日大丈夫なハズの電池なのに、1時間ぐらいで電源のところ、オレンジになるなぁって。「なんでやろなー」っていう謎がいっぱい出てくるんでしょうね。
「ゲームセンターCX」で、ゲームファンにはもうおなじみ。趣味のゲームは、親戚のおっちゃんの家で遊んだという「テレビゲーム15」からと、その歴史は約30年にもなるとか。ゲームに関する引き出しの多さには、編集部員も脱帽!!
●ハマッたゲーム…『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS)、『ポポロクロイス物語』(PS)
●最近プレイしたゲーム………自身のゲームがクリアできた! まわりの人がどこまで進んでるか調査したら、自分が一番進んでて、がっついてるっぽくて恥ずかしくなりました(笑)。あと『ファミリースキー Wii』をやってます。