電撃ゲーム学院内にひっそりある「ゲーム想像部」。そこでは日夜、部員たちが現実にありそうもない設定のゲームを想像していた……。そんな部活に、な、なんとよゐこの有野さんが参加。お題に沿ったゲームを想像してくれることに!! 有野さんの笑える自由な発想は、未来のクリエイターならずとも絶対必見!

「夏と言えば、恐怖ゲーム!」という安易な理由が見え見えの今回のお題ですが、ありきたりの怖いゲームに落ち着かないところは、さすが有野さん! 怖いでも、オバケとか、ゾンビとかではなく、そっちの方向へ行くとは……。実際にこんなゲームあったら、いろいろな意味でかなり怖い(汗)と思います。そして今回は、相方の濱口さんのエピソードや靴下もらえなかった事件など、有野さんの昔話も飛び出して……。(ナビゲーター:メガドラ馬鹿)
よゐこ有野
メガドラ馬鹿

他にはどんな怖い仕掛けが待ってますか??
ゲームをやってると、画面の隅で何かがフワーって見切れるような影があって、
「これが怖い原因なのかな」って思って進むんですけど、
ある部屋に入ると、ダウンロード中って表示が出て、「休憩やな」って思っていたら、
ブンってテレビの画面が落ちますね(笑)。
テレビ壊れた? 怖い、怖い!
やっぱちゃうな。
ダウンロード中とかって、「本体の電源落とさないでください」って出るじゃないですか、
なのに、ダウンロード中にゲーム機の電源が強制的に切れるにしましょ。
(笑)。ゲーム機の電源が勝手に落ちるのも、相当怖い!
「なんやこれ!」って、いろいろ主電源とかイジるんだけど、つかない。
それで5分ぐらい経ったところで、勝手に電源が入って、
「ビックリしました? メモリとかも大丈夫ですよ」って表示される(笑)。
怖いというか、ムカつきますね。
DVDのトレイが勝手に出てきたりしても怖いかもですね。
それも怖いですね(笑)。
最近1つのリモコンでDVDとか、テレビとか操作できたりしますよね。
それで電波飛ばす機械あるじゃないですか…
無線LANですか?
そうそう。ソフトにその無線LANの機械が同梱されてて、
「6千で機械も付いてて、ラッキーやん」って思うんですけど、
実は無線LANに各家電のリモコン機能が入ってて、
プレイ中にDVDがポンって付いたり、家の家電が勝手に付いたり消えたりする。
ポルターガイスト現象!!!
(笑)。これは怖いですよね。
消して家出たつもりなのに、
家に帰ってきたら、テレビとか付いてたりすると怖いですもんね。
エアコン消して、家出たはずやのに帰ったら部屋が涼しいとか(笑)。
それで、その月の電気代、いつもより少し高くなってる。
エアコンは電気食いますからね(笑)。
電気代攻撃は、今月厳しい的な時には背筋は凍ります。
家に帰ってくる直前にエアコン消えてた方が怖いなぁ。
「なんか涼しい? エアコン付いてた? 誰かおったんちゃうん?」と思わす。
家に知らない人がいたかも感はかなりの恐怖ですよ。
あと怖いと言えば、彼女が家に遊びに来た時に、
自動的にエロDVDが再生されたり。
(笑)。確実に青ざめますね。
あとは手紙が入ってるとかですね。
「今日もお仕事おつかれさま。今日は何々してましたね」。
結構その日のことが詳しく書いてある手紙が(笑)。
「今日のお昼はカレーでしたね」的な。
「今週は揚げ物ばかりで体にこたえてるんじゃないですか?
野菜も取った方がいいですよ」とか。
そのやさしさが逆に怖い……。
それ以外だと、無言の留守電がなんか多い。
で、聞いてみると、ボタン押し間違えみたいなのがずーっと入ってる。
「なんかゆうてるみたいやけど、雑音みたいやし……」
ズボンの後ろのポケットに携帯入れてたら、勝手にかかってた的な(笑)。
ソフトを買った直後に、住んでるマンションに、
ものすごい恐い人が引っ越してきたりとかも怖いですね。
サングラスを昼も夜もかけてて、「この人絶対、あっちの人やん!」。
(笑)。発砲事件とかのトラブルはカンベンですからね。
あと同級生で、ちょっとモテてた異性から夜の11時ごろに電話かかってきて、
「ちょっとお話あるんやけど、今から家に来おへん?」。
あやしいニオイがプンプンしますね。
ゲーム中やねんけどってゆうたらかっこ悪いなぁと思いながら、
「ええよー」って、家に行ったら、知らん人がいっぱいおって、
「すごい油の落ちる洗剤があるんやけど、買わへん?」って(笑)。
下心満々で行ったのに、なに? 洗剤!?
(笑)。
それで「そんなんあんの、見せて」って下心隠してゆうたら、
別の部屋に連れてかれて、全然知らん男の人がおって、
「この洗剤、手も荒れないんですよ」って、えらい勧められて、
最終的には「ちょっと考えるわー」って言って帰る(笑)。
そんなイベントが発生しますね。
リアルなイベントが発生すると。
そうですね。
ボク、これ20歳ぐらいの時に実際にありましたからね(笑)。
実体験ですか!(笑)。
結構モテてた子から家の方の電話かかってきて、
なんでオレんとこかけてきたんやろって行ったら、
ホンマこんなことってあるんやって(笑)
笑うのこらえながら、「落ちるなー、洗剤」「有野君、やってみる?」
「手、汚れるからいいわ。濡れるのイヤやねん」って(笑)。

いいエピソードですね。
あれは実際に怖かったですからね。
そんな風なイベントがゲームをプレイしている期間中、
現実世界で発生するんでしょうね(笑)。
ゲームの内容が怖いじゃなくて、現実的に怖いと。
そうですね。現実の方に怖いですね。
だから、ゲーム内の洋館の方には何もないです(笑)。
ゆっくり歩いて探索するだけで、誰も出てきません。
(笑)。特に探索しても収穫ナシと!
でも、わからないですからね。
リアルで起きてるイベントがゲームと関係しているとは。
「ゲームセンターCX」で、ゲームファンにはもうおなじみ。趣味のゲームは、親戚のおっちゃんの家で遊んだという「テレビゲーム15」からと、その歴史は約30年にもなるとか。ゲームに関する引き出しの多さには、編集部員も脱帽!!
●ハマッたゲーム…『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS)、『ポポロクロイス物語』(PS)
●最近プレイしたゲーム………『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』は、クリアして、やりこみモードあと2つまで来たところですね。テレビ番組で一緒にやっている、やまけんサンが遊んでいる横で「それ、あかん!」とか言ってたら、「すげー、リアルだ!」って言われました(笑)。