電撃ゲーム学院内にひっそりある「ゲーム想像部」。そこでは日夜、部員たちが現実にありそうもない設定のゲームを想像していた……。そんな部活に、な、なんとよゐこの有野さんが参加。お題に沿ったゲームを想像してくれることに!! 有野さんの笑える自由な発想は、未来のクリエイターならずとも絶対必見!

「夏と言えば、恐怖ゲーム!」という安易な理由が見え見えの今回のお題ですが、ありきたりの怖いゲームに落ち着かないところは、さすが有野さん! 怖いでも、オバケとか、ゾンビとかではなく、そっちの方向へ行くとは……。実際にこんなゲームあったら、いろいろな意味でかなり怖い(汗)と思います。そして今回は、相方の濱口さんのエピソードや靴下もらえなかった事件など、有野さんの昔話も飛び出して……。(ナビゲーター:メガドラ馬鹿)
よゐこ有野
メガドラ馬鹿

有野さんは何が怖いですか?
予想つかへんことが怖いと思うんですよね。
なんか昔、先輩の車でみんなで海に行った時の話なんですけど、ナビとかない時代で道に迷って。
暗い道をずっと走ってるときに、先輩が「オレ、知らん道走るのが一番怖いねん」て言い出しまして。
「それですか!? おばけとか、恐い人とかよりもですか?」って芸人全員にツッコまれてたんです。でも、そうか、予想つかへん事態になることって一番怖いかもなぁと。
幽霊とか、おらんへん人がソコにおるってこともそういうことじゃないですか?
確かにそうですね。
だから、ソフトも値段が高いのかなって。
それで最新のゲーム機の方がいいですね。PS3かな。
グラフィックがリアルの方が怖さは増しますからね。
ソフトの値段は8千円ぐらいかな。
いや、値段は高くないな。やっぱり6千円ぐらいにします、ちょっと安めで。
それでゲーム雑誌とかにゲームの情報は出してもらってて、
「ちょっと怖そう。でも、6千円で安いし」って買って、
家帰って箱開けたら、中が空っぽ(笑)。
(笑)。
なけなしのお金でゲーム買って、中身が入ってなかったらゾクっとしますね。

「ないー!」っていうのが恐怖ですね(笑)。
で、説明書を最後まで読んだら、箱を持って、もう1度お店に行って、新しいのをもらいましょうみたいなので、
ソフトをもらいに行くと。
定価は安いけど、電車に乗って秋葉原とかまで買いに行ってたら、
2往復しなきゃいけないので、電車賃分ソンですよね(笑)。
結果ね(笑)。電車賃含むと普通ぐらいになっちゃいますね。
だから、ソフトが入ってないってことは、どのゲーム雑誌にも載せませんね。
やっぱり変えます。
アドレスとかが箱の中に書いてあって、ダウンロードする形にしましょうか?
それなら、電車賃もかかりませんし。
ソフトをわざわざお店に買いに行ったのに、
ダウンロードって、何だかむなしい気持ちにさせられそうですね。
(笑)。そっからが恐怖の始まりなんで。
オバケ系とか、ゾンビ系とか、あと気色悪い生き物系とか、
いろいろ怖いゲームはありますけど、どんな内容のゲームです??
ゲームの舞台は緊張感のある、ちょっと暗い館で、
その洋館の中をずっとウロウロする3Dダンジョンのゲームですね。
古い洋館はバリバリ定番ですけど、舞台としては怖いですね。
で、ソフトをダウンロードするうえで、
カードの情報とか入力せなあかんじゃないですか。
それで住所とかもバレてるじゃないですか?
ゲームをやってて、ものすごい怖いシーンとか、緊張感のあるところで、
買った人の家の玄関のチャイムがピンポーンって鳴る(笑)。

(笑)。それは怖い!!
「うわーっ!」って思って出たら、宅急便の人(笑)。
宅急便かな? 手紙の人……アルバイト? アルバイトってゆうたらイヤやしなぁ。
別に出たら、人がいないでもいいですよね。ピンポンダッシュでも。
あぁ、ピンポンダッシュでもいいですね(笑)。腹立つし。いや、目に見えへんのやったら怖いか。
でも、これ夜はイヤですよね。
深夜の3時とかに普通誰も訪ねてこないじゃないですか?
イヤですね。
ゲームをやってる部屋の窓をバンバンバンバンって叩かれるとかね。
ゲーム的にはそんなに怖くないけど、そういう現実な怖さが出てくる。
怖がらせるためのスタッフに、ものすごいお金かかりますよね(笑)。
(笑)。そうなんですよね。
だから、そこはセコムと提携とかになるんでしょうね。5分で来れるセコムと(笑)。
「あそこの家の人がここまで進みました、急いで向かってください!」って。
セコムの人、イタズラに加担しちゃってますけど……。
セコムの人が「ゲーム、怖くないですか?」って聞きに来るようにしましょうか。
「お前が怖いねん!」ってセコムの人が帰った後、買った人がグチる(笑)。
セコムに入ってないのにセコムの人が来たら、怖いですよね。
それでセコムの人が来た後、部屋に戻ると、
ゲーム画面に「セコムとの契約が完了しました」って表示が出てる(笑)。
(笑)。契約されたコースもデラックスコースみたいな高いのなんでしょうね。
それは財布の面でかなり怖い!
「ゲームセンターCX」で、ゲームファンにはもうおなじみ。趣味のゲームは、親戚のおっちゃんの家で遊んだという「テレビゲーム15」からと、その歴史は約30年にもなるとか。ゲームに関する引き出しの多さには、編集部員も脱帽!!
●ハマッたゲーム…『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS)、『ポポロクロイス物語』(PS)
●最近プレイしたゲーム………自身のゲームがクリアできた! まわりの人がどこまで進んでるか調査したら、自分が一番進んでて、がっついてるっぽくて恥ずかしくなりました(笑)。あと『ファミリースキー Wii』をやってます。