電撃ゲーム学院内にひっそりある「ゲーム想像部」。そこでは日夜、部員たちが現実にありそうもない設定のゲームを想像していた……。そんな部活に、な、なんとよゐこの有野さんが参加。お題に沿ったゲームを想像してくれることに!! 有野さんの笑える自由な発想は、未来のクリエイターならずとも絶対必見!

『アールタイプ』は、友だちのうちで交替しながらみんなでやってたんやけど、フォースと合体する前にやられて即交替。『グラディウス』とかも、いつ貯めたパワーアップアイテムは、いつ使うねんと、画面を見ながらあっちゃふっちゃしてましたね(笑)。……と、シューティングゲームは大の苦手という有野さんが想像した、「分岐するミニゲーム」、「弾を一切撃たないステージ」などなど、画期的システム満載のゲームの全貌とは?(ナビゲーター:メガドラ馬鹿)
よゐこ有野
メガドラ馬鹿

まずはどんなキャラクターの主人公ですかね?
たぶんものすごいキャラの薄い主人公でしょうね。
リストラされるぐらいだから(笑)。
(C)Global A Entertainment,INC.
(C)NCS/X-nauts
うん。普通のグレーのスーツぐらいのキャラ。
『超兄貴』のキャラみたいな濃さでは絶対ないですね。
キャラとして立ってない……。
クラスでも「お前、いたの?」って言われちゃうタイプ。
そうですね。
ボムも敵をいわゆる全部倒してくれるようなモノみたいなんじゃなくて、敵の攻撃を全部すり抜けられるタイプの方が多いんでしょうね。
敵にも気付かれない?
普通のシューティングやったら、敵が自機に弾をいっぱい撃ってくるのが、このゲームだと敵が全然自機に向かって撃ってこない(笑)。
(笑)。
というか、リストラされたぐらいやから、どんどん華やかになってあかないかんのかなぁ。
目的は? やっぱりリストラした上司への復讐???
いえいえ、やっぱり再就職じゃないですか?
うんうん。
レベルアップじゃなくて、キャリアアップ。
(笑)。いい会社入って、元上司を見返す形での復讐。
だから、パワーアップの仕方もアイテム取って、ミサイルが2方向になったり、レーザーになったり、……っていうんじゃなくて、1方向しか出えへんミサイルを使い込んで、ようやく2方向になっていきますね(笑)。
(笑)。
アイテムを取るんじゃなくて、どんだけ使い込むか。
がんばりが評価されるシステム。
1面の間に一定以上敵を倒すと、初めて2面で弾がパワーアップ。
ミサイルのキャリアが上がって2方向、頑張り次第でレーザーにもなれます。
じゃ、ステージ=キャリアアップの場所と。
そうですね。ステージは仕事場になるんじゃないですか。
1面は?
最初は工場ぐらいですね。流れ作業のアルバイト。
そんなところから始まって、引き抜きにあって、「お前は営業の方が向いてるじゃないか」って誘われて、ようやく……。
2面へと。
営業部に進むと、1面ではネジ投げてたのが、名刺になったりします。
名刺もたくさん投げすぎてももったいないので、的確に1発ずつ当ててかなあかん。……そうなると、どうしてもシューティングやなくアクション寄りになっちゃうなぁ。
人が主人公だとどうしてもアクションっぽくなっちゃいますね。
そうなっちゃいますよね。でも、シューティングの方がいいよなぁ。
飛んでるんですか?
(C)1985 Nintendo
飛んでないと、シューティングにならないですからね。
(飛んでる姿を想像して)……うん、飛んでますね(笑)。
『バルーンファイト』みたいに風船2コ持ってる感じで。
ボクの想像ではこんな感じ(スーパーマン風なポーズで)かなと。
あー、そんなスピードないですね(笑)。危ないじゃないですか。
ゆ〜っくり。風船2コでパタパタパタパターって動いてる感じですね。
風船おじさんを思い出した……(笑)。
おじさんの程、風船はデカクないです。
当たったら1発アウトですかね?
1発アウトですけど、風船2個あるから2発でアウトです。
「ゲームセンターCX」で、ゲームファンにはもうおなじみ。趣味のゲームは、親戚のおっちゃんの家で遊んだという「テレビゲーム15」からと、その歴史は約30年にもなるとか。ゲームに関する引き出しの多さには、編集部員も脱帽!!
●ハマッたゲーム…『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS)、『ポポロクロイス物語』(PS)
●最近プレイしたゲーム………自身のゲームがクリアできた! まわりの人がどこまで進んでるか調査したら、自分が一番進んでて、がっついてるっぽくて恥ずかしくなりました(笑)。あと『ファミリースキー Wii』をやってます。