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ドキっ!丸ごと水着!
全部見せます、電撃オンライン行列取材の裏側
※タイトルは内容と関係ない場合があります。
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| 担当:電撃オンライン タクヤ |
先日7月19日はゲームキューブ『スーパーマリオサンシャイン』の発売日、ということで、我々電撃オンライン取材班はいつものように街頭取材に繰り出した。今回のコラムはそのへんをレポートしてみることにする。
電撃オンラインを注意深く見ている読者の人ならわかると思うのだが、当サイトは、なぜか行列取材に過剰な情熱を注いでいる。『ドラクエ』『FF』の発売日はもちろん徹底取材を行ってきたし、最近ではXboxの発売レポートも記憶に新しいだろう。取材のスタイルとしては、基本的に新宿、渋谷、秋葉原、池袋などの主要地域にそれぞれ取材班(各1名)が赴き、前日の夜と発売当日の朝の様子をレポートする、という形をとっている。当然だが、いろんなところを行ったり来たり、けっこうたいへんである。なぜそこまでするのかは、取材している我々もよくわからない。あえて理由を言うとすれば、そこに行列がある(かもしれない)からだ、としか言いようがない。または、お祭り騒ぎが好き。またはなんとなく。結局よくわからない。
ただ、こういったスタイルで行っている行列取材だが、問題点もいくつかあったりする。最近、行列があんまり多くないのだ。昔、ファミコン時代には死ぬほど並んでソフトを手に入れて、その帰りにカツアゲされて超ブルー、というケースもままあったようだが、最近はそうしたニュースも聞かない。ネット通販やコンビニ販売の充実の影響か、前日の夜から大行列ができているケースはまれで、夜の取材はたいてい閑散としていることが多かったりするのだ。
『マリオサンシャイン』も状況はそんな感じだった。というかもっと切なかった。今回は事前情報などから判断し、そんなに行列はできないだろうということで、夜の取材は行わなかったのだが、結局それで正解である。結論から言うと、夜の時点では行列の「ぎょ」の字もなかった。
ということで、今回朝の7時に私が新宿、YK3が秋葉原という分担を決め、取材に訪れたのだが、そこにもまだ行列はなかった。マジすか。店頭はシャッターが降りたまま、特に張り紙などもなく、お祭りムードはまるでない。主要なショップを何軒か回ってみたが、どこも同様の状況。
カラスが鳴き、酔っ払いのゲロが散乱する新宿で、途方に暮れて私は秋葉原のYK3に電話をかける。
「どうよ」
「いや、どうもこうも」
「どうする? 出直す?」
「んだなー」
というわけで、一度編集部に戻ってひと眠り。開店時刻の9時30分を目指して、再度出発。そこでのレポートは、当日のニュースにまとめてあるので、そちらを見てほしいのだが、結局のところ、あんまり並んでなかったということだ。先頭の人へのインタビューなんかも今回は行っていない。やっぱり行列の先頭っていうのは、徹夜で勝ち取った栄光であってほしいじゃないですか。そんなことないだろうか。
以上が、今回の『マリオサンシャイン』発売日の顛末であった。しかし、こうして行列取材を行いつつも、一方では、いまどき並んで買うっていうのはどうなのよ、と思っている自分がいるのも事実である。だって普通は予約しておけばちゃんと買えるし、朝並んで買っても、学校や会社がある人はそのまますぐプレイできるわけでもない。なにより、徹夜してたら家に帰ってからも眠くてゲームに集中できないだろう。
しかし、それでも我々は今後も行列取材を続けていきたいと思う。さまざまなリスクを背負いつつ、あえて並ぶ人たちの意気込みに応えたいと思うから。そしてなんとなくおもしろいから。
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| 今回の取材時の写真。朝7時の新宿。「居酒屋かあさん」の看板はもちろんわざと入れてます。いい味出してたので。 |
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