2013年12月4日(水)
『マビノギ英雄伝』のファンの皆さん、こんにちは! クリスマスも楽しいお仕事でお腹いっぱいのくろあんです(棒読み)。
さて、この連載企画では『マビノギ英雄伝』の個性的なキャラクターや豊富なアバターなど、ゲームの魅力を紹介してきましたが、今回はいよいよボスモンスターとの激闘を楽しめる2つのコンテンツを紹介します。手ごたえのあるアクションゲームを探しているゲーマーさんは、ぜひチャレンジしてほしいですネ。
▲血わき肉踊る巨大ボスとの戦い! これぞ戦場なのですヨ!! |
『マビノギ英雄伝』では、それぞれのマップにある各エリアの最後にボスモンスターが立ちはだかります。どのボスモンスターも多彩な攻撃方法を持つ強敵ばかりで、初見での戦闘では苦戦することが多いです。そんなボスモンスターを次々に出現するコンテンツがボスラリーです。さらに、最大24人のプレイヤーで超巨大ボスモンスターに戦いを挑むコンテンツが騎士団レイドです。
▲ボスラリーも騎士団レイドも、船着場から行くことができます。今回は、ネクソンさんにご提供いただいたキャラクター(カロック Lv60)の“万札”を使ってプレイしてみました。 |
ボスラリーはその名の通り、次々に出現し続けるボスモンスターを倒しまくるコンテンツです。ボスラリーは4つのエリアで挑戦可能で、制限レベルは以下の通りになっています。
・北の廃墟(Lv32以上)
・氷の渓谷(Lv40以上)
・アユルン(Lv50以上)
・廃墟、聖域(Lv60以上)
ボスラリーに参加するには、各エリアのハードモードで出現するボスラリーチケットが必要になります。また、1日に参加できる回数も決まっており、地域ごとにそれぞれ3回まで。それぞれのエリアごとに出現するボスが決まっていて、ラストに出現するレイドボスを倒すとクリアになります。基本的にボスしか出現しないのですが、たまに取り巻きを呼ぶボスもいて、激しい乱戦が繰り広げられます。
▲ボスラリーには、最大4人のパーティで挑戦できます。ソロでもチャレンジできますが、かなりキツイです。 |
一方の騎士団レイドは、通常のボスよりはるかに強力なレイドボスと戦うコンテンツです。騎士団レイドの種類は以下の通り。各地域に設定されたLv以上で、特定のストーリーをクリアすれば、それぞれの騎士団レイドに参加できるようになります。
・兆候(難易度Lv20)
・古代種族(難易度Lv30)
・左の守護者(難易度Lv40)
・魔族の神(難易度Lv40)
・右の守護者(難易度Lv40)
騎士団レイドでは最大で24人パーティを組むことができますが、16人以上にならないと戦闘がスタートしません。16人に満たない時は、パーティ登録後に人数がそろうまで待つことになります。また、参加できる回数も制限されており、基本的には1週間に3回までとなっています。回数制限があるので、参加する場合には、アイテムなどの準備をしっかりとしておきたいですネ!
▲16人そろうまで、ボスの前で待機中。この間に、キャンプファイアでバフ(補助効果)を付けて準備しておくといいかもしれません。 |
→実際に、高難易度のボスラリーに挑戦してみました!(2ページ目へ)
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