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2013年6月6日(木)

『魔女と百騎兵』の主人公・百騎兵の新たな武器が判明! ヴァルプルギスの夜会に集う魔女の面々も一挙紹介

文:チョロ松

  日本一ソフトウェアが7月25日に発売するPS3用ソフト『魔女と百騎兵』。“ヴァルプルギスの夜会”と呼ばれる集会に参加する多彩な魔女たちのキャラクター情報、そして主人公の百騎兵が装備できる新たな武器の情報を紹介しよう。

■百騎兵とヴァルプルギスの夜会

 この世界に暮らす優れた魔女たちが、1年に1度だけ集い、議論を交わすと言われている“ヴァルプルギスの夜会”。百騎兵がメタリカの命によって冒険に挑む中、今年の夜会が間近に迫っている――。この集いでは、一体どのような話し合いが行われるのだろうか?

『魔女と百騎兵』
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲夜会に出席を許されるのは、一流の魔女のみ。もちろん(?)、メタリカのもとにも招待状が届けられるが――。

 夜会は、自らの流儀にのみ従う奔放な魔女たちが、一堂に会する貴重な時間。7日7晩続けて議論を交わし、朝を告げるニワトリの声とともに終わりを迎えるという。

『魔女と百騎兵』
▲夜会に集う魔女は、誰もが何かしらの魔術を極めた者ばかり。能力だけでなく、性格も言動も至って個性的で、その分、彼女たちの間のあつれきや衝突も過激になる。

 夜会の議長を務めるのは、霧の魔女ネザリアだ。集まる魔女たちにはそれぞれ思惑があり、決して一枚岩ではないが、議長のネザリアに対してだけは一定の敬意を払っている。

【沼の魔女 メタリカ】【霧の魔女 ネザリア】
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲【声優:伊瀬茉莉也】百騎兵の主(あるじ)で、沼を司る自称“天才魔女”。通称“魔女様”。敵対関係にある、悪しき“森の魔女”を滅ぼし、この世を沼で満たそうと狙っている。目的のためなら手段を選ばず、問わずの、ダークヒーロー。▲【声優:水橋かおり】 霧を扱う魔法に長けた、無口な魔女。可憐な見た目とは裏腹に、当代の魔女の中では屈指の実力者だと噂されている。魔女たちが集う会議では議長を務めるが、本人はほぼ口を開かず、彼女が手にした“話をする杖”が仕切っている。

【砂塵の魔女 パープルピール】【焔の魔女 ラビリ・ラルラ・ルー】
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲【声優:松井菜桜子】 南の地方に暮らし、砂を操る魔法と、腕っ節に長けた中年の魔女。豪快な性格とあけすけな物言いが特徴的だ。ラビィの師匠だが、彼女には手を焼いており、放任気味となっている。▲【声優:藤田咲】 パープルピールの弟子。通称“ラビィ”。豊かな魔力と毒舌の持ち主で、非常に好戦的。おもしろそうであれば善悪かまわず首を突っ込んで、騒ぎを大きくするタイプだ。常にウサギ人形を連れている。
『魔女と百騎兵』

【灰汁の魔女 ベルダ】【見習い魔女 テレッサ】
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲【声優:松嵜麗】 実力は相応にあるものの、おとなしい印象の魔女。生真面目な性格や優等生的な振る舞いが災いしてか、ラビィからは完全になめられている。テレッサの師匠に当たる。▲【声優:水橋かおり】 ベルダに弟子入りしている見習い魔女。肩書きは“ヤニの魔女”。
『魔女と百騎兵』

【南瓜の魔女 リューベンス】【薄氷の魔女 リリアーヌ】
『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲【声優:水原薫】 歴史や魔術について広範な知識を持つ魔女。常に厭世観を漂わせている。その体には、無数のツギハギがある。▲【声優:たみやすともえ】 氷原に暮らす、氷の扱いに長けた魔女。通称“リリー”。自らをボクと呼び、周囲への気づかいを忘れないフェミニスト。普段はクールだが、その内には情熱を秘めている。

 夜会では、参加者による多数決によって決定が下される習わしとなっている。意見の対立も(とラビィの暴言)も日常茶飯事だ。今年のヴァルプルギスの夜会では、一体何が起きるのか――。

→戦術換装で活用できる新たな武器が判明!(2ページ目へ)

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※画面は開発中のもの

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