2012年10月8日(月)
TOKYO MX他で放送中のTVアニメ『ソードアート・オンライン』。第15話より突入する“フェアリィ・ダンス”編の情報をお届けする。
▲“フェアリィ・ダンス”編のキービジュアル。 |
本作は、川原礫先生(イラスト:abec先生)が執筆する同名小説をアニメ化したもの。技術の進歩によって“完全なるバーチャルリアリティ”が実現した近未来を舞台に、ゲーム内で死ぬと現実世界でも死んでしまううえ、ログアウトもできないゲーム“ソードアート・オンライン”に取り込まれてしまったプレイヤーたちの姿が描かれる。
“フェアリィ・ダンス”編は、原作小説第3巻・第4巻に収録されたエピソード。過酷なデスゲーム『ソードアート・オンライン』から現実世界へと生還した主人公・桐ヶ谷和人(キリト)が、新たなるVRMMORPG『アルヴヘイム・オンライン』に挑むことになる。
この記事では、“フェアリィ・ダンス”編に登場するキャラクターたちの最新設定画をお届けする。どんな物語が展開していくのか、設定画をながめながら楽しみにしていてもらいたい!
『アルヴヘイム・オンライン』とは……『ソードアート・オンライン』より後に発売されたVRMMORPG。キャラクターメイキングが妖精をモチーフにしたものとなっており、サラマンダー、ウンディーネ、シルフ、ノーム、インプ、スプリガン、ケットシー、レプラコーン、プーカなど9つの種族が存在する。
他種族間であればPK(プレイヤーキル)も可能であるなど、種族間の争いが盛んになるようなゲームデザインとなっている。最大の特徴は、自らの翼を操って空を飛べること。
▲現実世界へと生還を果たしたキリト――和人の姿。『ソードアート・オンライン』開始時には14歳だったが、今は16歳になっている。 |
▲和人の妹で15歳。幼いころから剣道を続けている。和人が『ソードアート・オンライン』に囚われる前は、和人と直葉は少し疎遠になっていたらしいが……。 |
エギル | 長田伸一(ながた しんいち) | |
▲『ソードアート・オンライン』から生還したプレイヤー。現実世界では喫茶店のマスターをしている。 | ▲直葉の同級生で、ゲームに詳しい少年。 |
▲『アルヴヘイム・オンライン』の運営に携わるレクト・プログレスで働く将来有望な青年。 |
▲『アルヴヘイム・オンライン』における和人のアバター。表情や背格好などは『ソードアート・オンライン』のキリトとさほど変わらないが、耳や髪型がだいぶ異なっている。 |
▲『アルヴヘイム・オンライン』でのアスナ。キリトと同様、耳などに違いが見られるが『ソードアート・オンライン』での姿に似ている。 |
▲『アルヴヘイム・オンライン』でキリトが出会うことになる少女。このゲームに慣れていないキリトをサポートしてくれる。見かけによらず、卓越した剣の腕を持っている。 |
▲『ソードアート・オンライン』で、キリトとアスナが実の娘のようにかわいがっていた人工知能の少女。 |
→『アルヴヘイム・オンライン』に登場するその他のキャラクターたちも紹介!
そして“ソードアート・クエスト”のクリアコードも!(2ページ目へ)
(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
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