2012年8月30日(木)
バンダイナムコゲームスは、PS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド ―加速の頂点―』を発売することを明らかにした。価格や発売日は未定。
本作は、9月13日に第1弾が発売されるPS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド ―銀翼の覚醒―』の流れを汲んだシリーズ第2弾。川原礫先生が執筆する電撃文庫『アクセル・ワールド』と、好評放送中のTVアニメ『アクセル・ワールド』をもとにしたゲームで、シナリオは川原礫先生が総監修を行っている。プレイヤーは物語の主人公・ハルユキとなって、学生生活を楽しんだり、《加速世界》でデュエルを行ったりと、原作さながらの雰囲気をたっぷりと楽しめる。
第1報となる今回は、『アクセル・ワールド ―加速の頂点―』から新たに登場するキャラクター・四埜宮謡(シノミヤ ウタイ)とデュエルアバター1体を紹介する。現在展開中の“週刊アクセル・ワールド”でも、本作について特集記事を掲載していく予定となっているので、ファンはお楽しみに。また、本日発売の『電撃PlayStation Vol.525』でも、この『アクセル・ワールド』2作品についての特集が掲載されている。こちらには四埜宮謡のイベントCGも掲載されているので、お見逃しなく。
小学生で、黒雪姫とは旧知の仲らしい。実は第1期ネガ・ネビュラスの主要メンバーで、《四元素(エレメンツ)》と呼ばれる4人のバーストリンカーの1人。小学生らしからぬ落ち着いた物腰の少女。
《純色の七王》と称される強力なアバターで、《青の王》と呼ばれる。《レオニーズ》を束ねるレギオンマスターを務めており、“神獣殺し(レジェンドスレイヤー)”“剣聖(ヴァンキッシュ)”など複数の異名を持つ。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project (C)2012 NBGI
※画面は監修中及び開発中のものです。
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