2010年12月29日(水)
さまざまなゲームが発売される年末商戦。しかも冬休みということで、まとめてゲームをプレイできるいい機会。今回の記事では、この冬に遊べる、これから発売される“対戦アクションゲーム”を紹介していく。
バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox 360用ACT『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2』を10月21日に発売した。
本作は、人気TVアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』をモチーフにした忍道対戦アクション『NARUTO -ナルト-ナルティメットストーム』のシリーズ第2弾。原作を再現した3対3の“スリーマンセルバトル”が採用されており、敵味方が入り乱れたド迫力の戦闘が楽しめる。バトルには、キャラクターの性能やアクションを大きく変化させる“覚醒システム”を新たに採用。覚醒後は、各種パラメータが大幅にアップしたり、新たなアクションが加わったりする。
また、前作で好評だったボスとのバトルはリアルタイムにフィールドが変化するインタラティブ・アクションへと進化。巨大キャラクター以外のキャラクターも多数登場し、ナルトたちと激戦を繰り広げる。ネットワーク対戦では、日本全国のプレイヤーだけでなく、北米・欧州のプレイヤーとも白熱のバトルが楽しめる。
バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox 360用ソフト『ドラゴンボール レイジングブラスト2』を11月11日に発売した。
本作は、2009年に発売された『ドラゴンボール レイジングブラスト』の新作。前作の73名に、劇場版のライバルなど新キャラクターを多数加えた総勢100名が、3D空間で迫力のバトルを繰り広げる。相手を蹴り飛ばし、追いかけ、叩き落し、そして撃つといった『ドラゴンボール』らしいハイスピードバトルが、新たな連続技“アサルトチェイス”によって進化。強攻撃、ラッシュ攻撃、溜め攻撃から各攻撃ボタンを押すことで、強力なコンボ攻撃が可能になっている。
グラフィックは、前作のアニメテイスト表現とCGが融合して表情からモーションまでリアルに描写。ゲーム内には、全編にわたって作画やシナリオが再構成されたリバイバルアニメーション『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』も収録されている。
→『歴史大戦ゲッテンカ』と
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