物販ブースにも名人が! 復活の「シュウォッチ」、「ドルアーガ」の鎧など
文:電撃オンライン
東京ゲームショウ2008の物販ブースでは、各社がさまざまなグッズを販売している。
|
▲物販ブースに入ると、いきなり高橋名人の立て看板。「シューティングウォッチ復活!!」とある。 |
ハドソンブースでは12月からの店頭販売に先駆けて、「連射測定器付時計シューティングウォッチ」(通称シュウォッチ)の販売を実施中。「シュウォッチTシャツ」の他、「萌える麻雀 もえじゃん!」オリジナルグッズや「桃鉄物産館」の商品なども扱っている。ちなみに「シュウォッチ」は実物を触らせてもらえたので、さっそく挑戦してみた。ショーウィンドウの上に右腕をガッと置き、肘を固定。これが直系っ……コスリでもピアノでもない、名人の直系っ……痙攣っ……! 復活だ! 連射だ!
|
▲しかし10秒間で127回。衰えたり……! ラザロぎりぎりだ。店員のお兄さんには「でも、速いですよ! 普通(のお客さん)は、AとBのボタンを交互に連打して100回とかでしたから」と慰めてもらえた。 |
|
▲続いてアルケミストのブース。残念ながら発売が延期された『恋する乙女と守護の楯』は、追加特典「ごめんなさいポストカード」のイラストを展示していた。 |
|
▲エアガンの展示コーナーがあったカプコンのブース。「バイオハザード限定品クロニクル」に目を向けると、ゾンビたちに銃弾を浴びせた頼もしき銃器の数々が! |
|
▲そんなカプコン物販ブースの向かいには、『モンスターハンター』のカードゲームも。実物大アイルー人形が目印だ。 |
|
▲和の趣をたたえた、アイレム横丁。外国人と思しき人々が、物めずらしそうに見入っていた。 |
|
▲そしてアイレムといえばスペランカー。こちらのフィギュアはゴーストやオリジナルステッカー付きで3,700円(税込)。 |
|
▲コスパブースの一角に、TVアニメ「ドルアーガの塔」主人公・ジルの鎧が。 |
|
▲「ないパーツはゼロから作ります!」……ドルアーガということで、楯に青いラインを入れてもらうというのはダメだろうか。 |
|
▲スクウェア・エニックスは、お客様が行列を形成する部分にフィギュア展示。待ちくたびれたら“クラウド”の勇姿などを拝んで、心を奮い立たせるとよい。 |
ちなみに「電プレオンライン」では、販売グッズのリストを写真で掲載している。明日以降、TGS2008に足を運ぶ予定のある人は、参考にしてみるといいだろう。
■「東京ゲームショウ2008」開催概要
【開催期間】
・ビジネスデイ……2008年10月9日~10日
・一般公開日……2008年10月11日~12日
【開催会場】幕張メッセ(千葉県)
【入場料】
一般(中学生以上)……当日1,200円(税込)
小学生以下……無料
特別割引入場券……当日券のみ 100円(税込)