2008年4月2日(水)
●ストーリー |
主人公“愛理”は「清秋院大学」2年生の女の子。名門進学校を卒業し、親の期待通りの大学に入学した“愛理”だったが、子どものころからの夢であるマンガ家になることを捨てきれずにいた。それを知っていた幼なじみの“安達亮”は、「後悔する前にやってみろ」と背中を押す。 |
移動したい場所をタッチペンで選択。場所に応じてイベントが起こることもあるようだ。 |
アドベンチャーモードで出現する選択肢によって、キャラクターの好感度が変化。その好感度によって、第7話のストーリーは異なる展開を見せる。 |
指定の範囲をペン入れしたり、トーン貼りなどの作業を行うコミックモード。タッチペンで丁寧に作業し、コミックを完成させよう! |
―主人公を見守るナイトな幼なじみ― 安達亮 | |
「清秋院大学」に通う3年生。大手製菓会社「シルグラッセ」の会長を父に持ち、将来は跡を継ぐことを余儀なくされている。両親の別邸を任されており、管理責任者として部屋を知人・友人に貸している。独占欲が強く、主人公の世話を焼きたがる。 |
―フシギ系人気マンガ家― 轟木圭吾 | |
主人公がアシスタントをしている、大手出版者「秀茜社」の看板マンガ家で“亮”の親戚。20歳でデビューしてから人気がうなぎ上りだが、表舞台に立つことはほとんどない。外見には無頓着で、髪を肩まで無造作に伸ばしている。作業が修羅場になると熱血タイプに変身する。 |
―気ままなお兄系同人作家― 服部響 | |
“愛理”と同じ大学に通う21歳の3年生。“亮”の高校時代の同級生で、彼の家に下宿している。子どものころからイラストの模写がうまく、「コアな世界」で大人気のマンガ家。縛られることが嫌いで、気ままに同人誌を作成している。男女かまわず「友だち付き合いは浅く」を心がけていて、そのため女性に誤解されることが多い。 |
―コアクマ的な新人声優― カスティス恭一 | |
明るく元気な17歳のタレント兼声優で、アメリカ人と日本人のハーフ。「シルグラッセ」のコマーシャルで一躍話題になる。事務所はアイドルタレントとして売りたがっているが、もともと日本のアニメが好きで、本人は声優業に力を入れたいと希望している。 |
―サディスティックな敏腕編集者― 神崎小次郎 | |
冷静沈着な「秀茜社」のやり手編集者で、トレンドを読み、適切な判断を下す。合理的でプライドが高く、妥協を許さない。表面上の人当たりはいいが、笑いながら人を傷つけることを平気で口にするため、敵が多いようだ。“轟木圭吾”の担当だが、“轟木”を苦手としている。 |
―美麗王子様な親友― 鈴岡蓮 | |
「清秋院大学」の2年生で、主人公の幼なじみ兼親友。主人公のことを大切に思い、よきアドバイスをいつもしてくれる。男装の麗人で「宝月劇団」のトップスターという彼女は、演技の才能を備えている。実家は、女性が跡を継げないしきたりの名家で、そのことで親と対立している。 |
データ
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