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2008年3月24日(月)

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アルマースはMじゃない!! 『ディスガイア3』ドラマCD アフレコ現場に突撃【その1】

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NEWS 2008年3月24日(月)

アルマースはMじゃない!!
『ディスガイア3』ドラマCD アフレコ現場に突撃【その1】

 ティームエンタテインメントは、日本一ソフトウェアから1月31日に発売されたPS3用ソフト『魔界戦記ディスガイア3(以下、ディスガイア3)』のドラマCD「魔界戦記ディスガイア3 ドラマCD 〜奇奇怪怪!悪魔だらけの強化合宿〜」を発売する。発売日は「Vol.1」が3月26日、「Vol.2」が4月23日。

 『ディスガイア3』は、人気シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作。ドラマCDでは、「魔王を倒す!」という目的のもとに集結した“マオ”たちが、打倒“魔王”に向けた「強化合宿」を決行することになる。しかし、合宿所の怪しい別荘で行方不明者が続出。ユニークでコメディタッチなドタバタの展開ながら、掘り下げると芯のある、魅力にあふれたストーリーがドラマCDでも繰り広げられる。

 電撃オンラインでは、ドラマCDの収録現場にオジャマして9名の声優陣にインタビューを敢行した。お話をうかがったのは、“マオ”役・平田宏美さん、“アルマース”役・下野紘氏、“ラズベリル”役・斎藤千和さん、“じいや”役・窪田吾朗氏、“サファイア”役・長谷川明子さん、“チャンプル先生”役・桑原敬一氏、“別魔王”役・松本さちさん、加えて「Vol.2」から参加の、“プリニー”役・間島淳司氏、“アタック兄弟”役・矢島和葉さん。【その1】では、インタビュー前半の模様をお届けする。ちなみにインタビュー後半にあたる【その2】では、ドラマCDさながらの抱腹絶倒掛け合いトークが炸裂するので、そちらもあわせてチェック!!


――本日の収録について感想をお願いします。

平田さん:“マオ”は、すごく傍若無人な「オレオレ系」で、一言でいったら、ツンツンツン、デレのツンデレだと思っています。かなり「怒」の演技が多いので、収録中に酸素が足りなくて、本当に倒れるんじゃないかというくらいフラフラしている時がありました。“マオ”を演じさせていただくのは夏以来なので、こういう機会を与えてくださって本当に感謝しています。

下野氏:“アルマース”は、“マオ”に無理矢理「下僕」と呼ばれて引きずり回されている、完全にヘタレな役です。一応、勇者を目指していたはずなのに、ドラマCDになったとたんに勇者の「勇」の字すら忘れてしまったのではないかというくらい、常にひどい目にあって叫んでいます。ドラマCDの収録はまだちょっと続いているんですが、僕のノドが続くのか心配になりながら楽しくやらさせていただいています。

斎藤さん:ゲームの収録は1人でやったので、こうやって他のキャストの皆さんと会うのは初めてということで、楽しくやらさせていただいてます。「不良」が「いい子」という、物語自体がすごくおもしろい設定なので、頭がこんがらがりつつも演じていて楽しいです。他のキャストの方もみんなばっちり合っているので、「おお、こんな感じなんだ」と思いながら、私もおもしろくやらせていただきました。

窪田氏:(“じいや”は)「神出鬼没」な役で、その神出鬼没さについていけるのかなという思いがしています。声は「自分の声と違う声で」という指示がありましたので、ちょっと声を変えてやらせていただいております。舞台を長くやっておりましたので、声優としての経歴はそんなに長くないのですが、若い皆さんに頑張ってついていきたいと思っております(笑)。

長谷川さん:“マオ”たちは悪魔なので年齢が1,500歳以上なんですけど、“サファイア”は人間の17歳のお姫様です。見た目がすごくかわいらしくて、世界最強になりたいという夢を持っている女の子で、強い部分もあるけどお姫様なので抜けている部分もあって。そんな、(性格的にも)かわいらしい“サファイア”をやらせていただいて、とてもうれしいです。話もすごく楽しくて、笑いをこらえるのが精一杯な収録でした。ですので、皆さん楽しみにしていてください。

桑原氏:“チャンプル先生”のような役は、今まであまり演じさせていただいたことがなかったのですけれど、あれだけ熱くて、叫ぶようなキャラクターなので、僕も若干酸欠気味になる時があります。それでも熱い想いを“マオ”や“アルマース”、“ラズベリル”たちに伝えていくためには、僕が頑張るしかないと思ってやらせていただいております。大爆笑しながら台本読みさせていただいた作品で、『ディスガイア3』は本当におもしろいと思います。今日も、楽しみながら収録をやらせていただいています。

松本さん:私はこのドラマCDのオリジナルキャラクター“別魔王”として、初参加させていただいています。どんなキャラクターかを話すとネタバレになってしまうのですが……シリアス面担当です。いつかゲームにも参加させていただけたらいいな〜と思っています。

間島氏:『ディスガイア』にはもう5年、『1』の時から同じ“プリニー”という役でお世話になっております。それぞれの主人公たちといろいろ絡んできて、新しい(主人公の)“マオ様”や新しいキャラクターとの絡みを、今日初めて一緒にやらせていただいて楽しんでおります。(“プリニー”が)『ディスガイア』の「空気」になれるといいなと思っております。

矢島さん:“アタック兄弟”は、“ヤンス”、“ザンス”、“ゴザンス”と3人出てくるんですけれども、ゲームの時は、絵が付くので声を変えないでやってくださいと指示があったんです。でも今回ドラマCDでは絵がない状態で、「どうしよう、どうしよう、どうしよう、3人分か」とものすごく悩んで、でもとってもおもしろく、いかにザコ感が出るかというのを大切に、とにかくザコっぽく演じさせていただきました。そういう点で、おもしろく参加させていただいてる役です。自分がこれまでにやった人間じゃない役の中で、代表になる役だと思います。

――それぞれのキャラクターはドラマCDの中でどんな活躍をしますか?

平田さん:そうですね、一応中心に立とうとしていて、「俺が引っ張っていくぜ」と勝手に思いこんでいる、かきまぜて、かきまぜて、ダメにしていくタイプが“マオ”じゃないかなと思います。なので、たぶん進行はなんだかんだ言いながら「アルマース、お前やれ」みたいな(笑)。ホント傍若無人なキャラクターです。“マオ”と“アルマース”は活躍しまくっているので、常に出ていると思っていただければ。大活躍だよね?

下野氏:大活躍です! “アルマース”は、主人公ではないんですが、“マオ様”ともずっと一緒に行動しつつ、常に虐げられつつみたいな立ち位置です。たぶん“マオ”の持ち物の一部なんだろうなと思います。それぐらいの感覚で“マオ”も扱っているので、道具として頑張っていきたいなと。……頑張っていきたいな(笑)。ですので、ゲームをプレイされた方は、ドラマCDを聞いて「ああ〜そういう方向ね」と納得していただけると思います。あの……頑張ってます(一同笑)。

斎藤さん:“ベリル”は、今回は“マオ”と“アルマース”が頑張ってくれてるので、たまに出てきておいしい思いをさせていただいてます(一同笑)。「幼なじみでヒロイン」という自己紹介がゲームの中にあるんですけど、今回は“マオ”との甘酸っぱい話があるかもしれませんよ。

窪田氏:私はとにかく“マオ”のお側に、というか暗闇の中からじっと見つめていて、お守りしているという役です。とにかくどんな時でも、呼ばれても、呼ばれていなくてもお守りしているという役柄です(笑)。

長谷川さん:今回、“サファイア”はちょっとお姫様らしい、「言うこと聞きなさいよあたしお姫様なんだから」っていうちょっとわがままな部分が出てきます。こうと決めたら絶対にやるわ、あなたもやるのよ、っていうちょっと「わがままカワイイ」ところが出ているので、そこをぜひ聞いていただけたらと思います。

桑原氏:“チャンプル先生”は、“マオ”とか“アルマース”たちがどう思っているかわからないんですけど、一応「先生」って付いているので、保護者っぷりというか、「生屠」たちを先生の視点から見ているところを確認してもらえたらいいなと思います。ゲームをやってくださった方はわかると思うんですけど、けっこう物事を料理にたとえて話すので、「チャンプル語録」みたいなものが今回も出ています。それを確認してもらえたらうれしいです。

松本さん:“別魔王”はすごい孤独を抱えている人です。どんなポジティブな人でもこんなにやられたらこうなるよ、というような悲哀を出せていたらいいと思っています。(ネタバレになるので)これ以上は……。

間島氏:空気な役で、あまりがっつりメインの話には絡んでいかないので、何を話したらいいのかわからないんですが、今回のドラマCDで“プリニー”は、ペンギンみたいな見た目なのにネコやってます。

下野氏:ネコでした(笑)。

間島氏:そこが聞きどころです。

矢島さん:私は、ゲームを演じた時“ザンス”が一番難しかったんです。「全部一緒じゃねえかよ」って言われそうなんですけど(一同笑)。今回は、“ザンス”の性格が一番破綻しました。「やっぱり一緒じゃねえかよ」って言われそうなんですけど、聞き比べていただければいいかなと思います。よろしくお願いします(笑)。

下野氏:ヒントとしては語尾ですよね。

矢島さん:そこしかないんですって!(一同爆笑)

――キャストの皆さんのお気に入りシーンはどこですか?

平田さん:今回のドラマCDは、ショートドラマを録って、本編を録ってという形になっています。ショートドラマが「常に笑いあり」という形になっています。(ショートドラマは)「Vol.1」も「Vol.2」も、本編とはまったく違うものだと思って切り替えて楽しく演じております。「バカになれる」ではないですけれども、すごく楽しかったです。

下野氏:(ショートドラマだけではなく)本編の方でも、比較的“マオ”との掛け合いだったりとか、“サファイア”との掛け合いだったりとか、そうした掛け合いですんなりキャッチボールできたところが、演じていて楽しいと感じました。そのあたりの掛け合いというか、“マオ”からの「やられっぷり」を聞いてほしいです。

斎藤さん:“マオ”と“ベリル”のケンカはアドリブです。勢いで楽しくやりました(笑)。

窪田氏:“じいや”は、シーンというよりは、とにかく「いつも“マオ様”を見守ってる」役なので、どのシーン、どのシーンというのは自分の中では差をつけないようにしているのですが、「Vol.2」のラストシーンが好きですね。

長谷川さん:全部のお話がおもしろくて、楽しくて、素敵だなと思ったんですけれども、やっぱり掛け合いが特におもしろくなっていると思います。“サファイア”でいえば、“アルマース”を振り回しているところがよかったですね。

桑原氏:僕も同じで、やっぱり“アルマース”の使われっぷりがよかったです。客観的に「これでもか」っていうくらい使われているので(笑)。

松本さん:私も同じになっちゃうんですけど、“アルマース”が……。

桑原氏:みんな同じだ(笑)。

松本さん:(笑)。“アルマース”は、すべての動きに全部ツッこんで虐げられつつも、(“マオ”に対して)やさしいなと思って。そのあたりを聞いてほしいです。

間島氏:みんなが意外とオマケ(ショートドラマ)の話をしなかったんで、オマケの話をしようと思うんですけど……まあ、オマケは(短いので)内容を語ってしまうとすべてが終わってしまうから、僕も多くは語れないんですが……神がおりてましたね。

下野氏:そうですね〜、神がおりてましたねぇ(笑)。

間島氏:これを聞いたら笑わずにはいられない、というくらいキテました(笑)。楽しんでいただきたいと思います。ドラマの本編もすごくいい話なので、いろいろ楽しんでいただきたいです。

矢島さん:オマケの方にセリフや出番が多かったので、オマケの方が自分の中ではメインになっていました(笑)。「ああ、『ディスガイア』って真面目な話なんだ」って初めて気づいてスイマセンという感じなんですけれども、オマケも本当に楽しくやらせていただいて。この間、(『ディスガイア』とは)違うところでも話していたことだったんですけど、“アルマース”役の下野君を前にするとみんなが「Sっ気出るよね」っていう話になって(笑)。だから、こういう役ならどんどんイキイキしてくるなと。そのあたりも聞きどころの1つだと思います。本編ではMっぷり、オマケではみんなの神がかりっぷりを聞いていただければと思います。

下野氏:別に“アルマース”はMじゃないですよ!(笑) そうなっちゃてるだけで。

矢島さん:あなたがやってるからね(笑)。



といった具合で“アルマース”のMっぷり(?)にスポットが当たった前半。続く後半では、間島氏の「爆弾発言」も!?

後半へ


(C)2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.

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■品番:KDSD-00191
■発売元:ティームエンタテインメント
■発売日:2008年3月26日
■価格:3,150円(税込)

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