2008年3月14日(金)
■ 『探偵神宮寺三郎DS きえないこころ』ストーリー■ |
ある日、神宮寺探偵事務所に“松田武史”という男が訪れる。“松田”の依頼は、彼の妹“徳永沙織”が20年前に自殺したことについて調査してほしいというものだった。“松田”から詳しい事情を聞いた“神宮寺”は、早速調査を開始する。“沙織”が生前に書いたと思われる詩から隠された言葉を発見するなど、調査の手ごたえを感じる“神宮寺”だったが、依頼は不本意な形で完結してしまう。 納得のいかない“神宮寺”のもとに、小学校の校長“伏見恭子”が現れる。彼女から、学校の備品が壊される事件の調査を依頼された“神宮寺”は、その学校が“沙織”が自殺を図った学校であることに気づく。因縁めいたものを感じた“神宮寺”は、“恭子”の依頼を引き受ける。 調査を進め、小学校の備品破損事件の調査が解決したその時、また新たな事件が発生。小学校の屋上から、1人の女性教師が転落したのだ。その女性教師は、かつて“沙織”の同級生だった……。20年の時を越えてつながる1本の線。“神宮寺”は複雑に絡み合った事件を紐解き、事件の真相にたどりつくことができるのだろうか。 |
データ
▼『探偵神宮寺三郎DS きえないこころ』
■関連サイト
・『探偵神宮寺三郎DS きえないこころ』公式サイト
・アークシステムワークス