『魂斗羅』明日発売！キュートな「魂斗羅ガール」たちが編集部で厳しくご指導!?

　KONAMIは、明日3月13日にDS用ソフト『魂斗羅 Dual Spirits』を発売する。価格は5,229円（税込）。これを記念して、電撃オンライン編集部に「魂斗羅ガール」がやってきた！

　『魂斗羅 Dual Spirits』は、1987年に業務用ゲーム機で1作目が登場したACT『魂斗羅』シリーズの最新作。横スクロール型の2Dアクションで、マシンガンや火炎放射といった武器を使って敵を倒していく。
　本作はDSの2画面をフルに使用しており、新要素「グラップリングフック」によって上下の画面を移動して戦うことが可能。ワイヤレス通信によって協力プレイを行うこともできる。

　ここからは、本日編集部に届いた『魂斗羅 Dual Spirits』をめぐる、DOL編集部員キャナ☆メンと「魂斗羅ガール」たちの愛と友情の物語をお届けするのでご覧いただきたい。

『魂斗羅 Dual Spirits』を黙々とプレイする、電撃オンラインの編集部員・キャナ☆メン。しかし、『魂斗羅』シリーズ初心者の彼は、激しく襲い掛かってくる敵の群れをなかなか突破できない！　これでいいのかキャナ☆メン!?

そんな途方に暮れるキャナ☆メンのもとに、「魂斗羅ガール」たちが颯爽と登場！　頼もしい援軍だ！　キュートな見た目に反して、「魂斗羅ガール」から厳しいアドバイスが飛ぶ。

「魂斗羅ガール」によれば、ステージ1のポイントとなるのは中盤に出てくる「青いメカに乗った敵」。実はこのメカ、操っている敵を倒した後「グラップリングフック」で近づいてハッチから乗り込むことができるのだ！　普通に遊んでいると知らないまま通過してしまいがちなこのポイント。幾多の戦場を乗り越えてきた「魂斗羅ガール」ならではの情報といえるだろう。

「え、これ乗れるの？　これで無敵じゃん！――って、そもそもコイツが倒せないんだよ!!」。「魂斗羅ガール」たちの的確なアドバイスもむなしく、苦戦するキャナ☆メン……。もうこうなったら協力プレイしかない！　業を煮やした「魂斗羅ガール」が、DSを取り出し戦場に降り立った。

私の後ろをついてこいと言わんばかりの先導プレイ、もとい協力プレイにより、キャナ☆メンは見事ステージ1をクリア！　さらなる精進を「魂斗羅ガール」に誓い、キャナ☆メンはまた一回り成長したのだった。ありがとう「魂斗羅ガール」！

今回、キャナ☆メンのピンチに駆けつけてくれた「魂斗羅ガール」のお2人。天海あむるさん(左)と、南香織さん(右)。厳しいご指導、ありがとうございました！

(C)1987 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
(C)2007 2008 Konami Digital Entertainment, Inc.

データ

▼『魂斗羅 Dual Spirits』
■メーカー：KONAMI
■対応機種：DS
■ジャンル：ACT
■発売日：2008年3月13日
■価格：5,229円(税込)

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・KONAMI