『RO』3月のアップデートで「名もなき島」と「修道院」が実装

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PC用MMORPG『ラグナロクオンライン（以下、RO）』の次期大型アップデートを3月上旬に実施することを明らかにした。


　「Episode6.0 Beginnings and Upheavals」の第3弾となる今回のアップデートでは、アルナベルツ教国第3の都市「名もなき島」と「修道院」が実装される。「名もなき島」は地図にもなく、昼と夜ではまったく異なる雰囲気を持つ。また、この島には「修道院」があり、女神“フレイヤ”の盲信者たちが集い、外界とのつながりを遮断。彼らは平和だった小さな島を、底なしの深淵に落としてしまったという。

　ここからは、各地のスクリーンショットを掲載するので、『RO』のプレイヤーはぜひ注目してほしい。

昼と夜では、大きく印象が異なる「名もなき島」。この美しい島に、はたして一体何が起きたのか……？

島内にある「修道院」は、謎のベールに包まれている。狂信者たちによる謎の祭りから理不尽な怒りと呪いが生まれ、島全体に広がり始めたというが……。

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データ

▼『ラグナロクオンライン』
■メーカー：ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種：PC(対応OS：Windows 2000/XP)
■ジャンル：RPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日：2002年12月1日
■プレイ料金：1,500円(税込)/30日

■関連サイト
・『ラグナロクオンライン』公式サイト
・ガンホー・オンライン・エンターテイメント