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2007年5月14日(月)

DSで文学読破!『一度は読んでおきたい日本文学100選』7月発売

 スパイクは、7月26日にDS用ソフト『一度は読んでおきたい日本文学100選』を発売する。価格は3,990円(税込)。

 このソフトは、芥川龍之介、夏目漱石、森鴎外など、明治・大正・昭和の文豪25人の作品100作を収録したもので、有名作品を手軽な値段で楽しめるのが特徴となっている。また各作品には「導入あらすじ」と「完全版あらすじ」の2つがあり、簡単な内容を確認したり、しっかりあらすじを読むことが可能。ほかにも、しおりをはさむという「セーブ機能」や、壁紙、文字の大きさ、BGMの設定などを自由に変更できる機能が搭載されている。















作品以外にも、プロフィールや出身地検索など作家情報も収録されている『一度は読んでおきたい日本文学100選』。100作収録されているので1作あたり40円程度で読むことができる。

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データ

▼『一度は読んでおきたい日本文学100選』
■メーカー:スパイク
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年7月26日
■価格:3,990円(税込)

■関連サイト
『一度は読んでおきたい日本文学100選』公式サイト
スパイク