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2007年3月2日(金)

「中野腐女子シスターズ」は本当にオタクなのか!?はなわ氏&メンバーを直撃!!

 インターネットテレビ「GyaO」の「バラエティ」と「Show Time」の「アイドル&芸能」で配信中の番組「はなわレコード~中野腐女子シスターズ~」に、アニメ、コスプレ、プロレスなどなど、さまざまな濃い趣味を持ったアイドルによって構成された「中野腐女子シスターズ」が出演している。そのメンバーは、喜屋武ちあきさん(属性:アニメ)、乾曜子さん(属性:コスプレ)、浦えりかさん(属性:ハロープロジェクト、プロレス)、京本有加さん(属性:妖精、爬虫類)、そして新メンバーのスザンヌさん(属性:健康、ダイエット)と虎南有香さん(属性:ファッション)。

 番組中、はなわ氏がまったくついていけないマニアックなトークを繰り広げる「中野腐女子シスターズ」だが、その知識は本当に本人のものなのか? 台本通りにしゃべっているだけなのでは? と疑問を抱く人は少なくないはず。2月に都内で行われた公開収録終了後、5人のメンバーにインタビューする機会を作ってもらえたので、さっそくその質問をぶつけてみた。

これだけ恵まれたルックスの持ち主が、オタクなんですと公言。そんなのアニメやマンガの中だけの話だと思うじゃないか!! みんなもそうだろう!!

■「中野腐女子シスターズ」の「本物度」をチェック!!

――グラビアやテレビで活躍してるアイドルさんたちが「私はオタクです」って言っても、みんな信じられないと思うんですよ。キャラ作りなんじゃないの? って思うんじゃないかと。
乾さん(以下、敬称略):番組始めた当初から言われてましたね。
:今でも言われるよね。
――そこで、私はこれだけ濃いんだぞ、というアピールを、みなさんにしてもらおうと思います。

    浦 えりか ~うら えりか~
属性 プロレス、ハロープロジェクト

収録の感想

前回の公開収録から「Rey」さんと一緒にライブをやってるんですけど、生バンドで歌えるのは楽しかったです。前回よりも歌が増えてるんで、これからもっと歌う曲数が増えていけばな、と楽しみです。
blog→「浦えりかのv裏vえりか。」

:私はハロープロジェクト(モーニング娘。、安倍なつみ、矢口真里、松浦亜弥、Berryz工房、℃-uteなどが所属しているアイドルグループ。以下、ハロプロ)とプロレスオタクなんですけど……。
――それがボクには信じられないんです!!!
:あはは(笑)。プロレスが好きすぎて、実際に選手としてリングにあがるようになってしまいました。
――以前、DDTというプロレス団体の、イメージガール候補になりましたよね?
:そうですね、昔。
一同:ほーーーーー。
:それがきっかけではまっちゃって、気付いたら選手になってました(笑)。
――イメージガールを飛び越えてしまいましたね。
:ほんとはWWE(アメリカのプロレス団体)でディーバ(女性選手、マネージャー)になりたいんですけどね(笑)。
――ちなみに、好きな団体は?
:DDTさんは好きなんですけどあまり見に行けなくて。あと、全日本プロレスさんによく行きますね。後楽園ホールの連戦(チャンピオンカーニバル2007)も、どれだけ見に行けるかなって考えたり。
――え、普通に会場に足を運ぶんですか!?
:全然行きますよ。
――:へええー(感動)。あ、すいません、自分の興味を優先して質問してしまいました。
:いえいえ、プロレス大好きなんで。

     乾 曜子 ~いぬい ようこ~
属性 コスプレ





公開収録は今回で2回目なんですけど、毎回毎回レベルアップできるように、歌も踊りもがんばっていきますので、成長を見守りながら私たちの活動を見ていて欲しいです。
本人の個人サイト→「YOKO EGG」

――乾さんはいかがですか?
:家にいるとゲームしかしないんですよね。昨日も、ゲームやって、寝て、起きて、ゲームやって、また寝て……。
:昔よきゅ(乾さん)が言ってた、冷蔵庫とパソコンの往復しかしてません、ってセリフが好きなんよ。
:あぁー。パソコンがすごい好きで、ネットゲームにはまってるんですよ。基本的に家にいるときは、パソコンと冷蔵庫の往復でしか動きません(笑)。
――『ラグナロクオンライン(RO)』のイメージガール「ラグナロ娘」をやられてますし、プレイするゲームはやっぱり『RO』ですか?
:あ、はい、そうです! はまって4年目になるんですけど、まだ24時間ぶっ通しでプレイとかしてますよ。
:いま有料だよね?
:普通に課金してやってるんだよー!(笑)
――そうなんですか!?
:1アカウント分は仕事用ということでちゃんといただいてるんですけど、そのほかに何アカウントも持ってるんです。それ全部自分で課金してます(笑)。
:イメージガールが自分で課金してます(笑)。
――イメージガールの鑑、ということで……。
:それくらい『RO』は好きですね。あとは、コミケにサークルで参加してますね。コスプレの写真集を自分で作ってるんですよ。それは手作りの衣装が多いのでぜひ見てほしいですね。

スザンヌ
属性 健康、ダイエット

収録の感想

初めてのイベントで緊張しましたね。歌詞が飛んじゃったとき、メンバーに助けてもらったのがほんとに嬉しかったです。覚えることも多くて大変だったけど、すごく楽しかったので、これからも楽しく頑張りたいなと思いました。
blog→「スザンヌのカジュアルBLOG」

――そしてスザンヌさんは、健康……。
スザンヌ:なんかすいません健康オタクで。
――いえいえいえ!
喜屋武:ふふふ(笑)。健康オタクって新しい。
スザンヌ:みんなが今日食べたものを聞いて、今日はタンパク質が多いよとか、炭水化物が多いよとか、あと何カロリー食べても平気だよとか、ちょっと厄介なことを。
京本:おおー。
:やめてよ!(笑) 厄介なことじゃなくていいこと言ってよ!(笑)
:メンバーみんなの体型管理をね(笑)。アイドルユニットとして大切です!
――健康に気を配るようになったきっかけはなんだったんですか?
スザンヌ:ある番組の企画で1カ月で6キロやせなくちゃいけない、っていうのがあって。やせられたんですけど、すぐリバウンドしちゃったんです。なんでだろうと思ったら、運動をしないで食事制限していたんですよね。ちゃんと健康に気をつけて、運動しながらダイエットするのが一番だって気づきました。
一同:えらい!
:うちらのチェックもお願いします!
――いまはまってる健康グッズってあります?
スザンヌ:いっぱいあるんですけど。土ふまずの部分が浮いてる「健康スリッパ」を家で使ってます。ツボが刺激されて血行がよくなり、脚が細くなり、ダイエット効果もあるんですけど(一同、興味津々)。
喜屋武:ほんとに効くの?
スザンヌ:けっこう効く。あとはゲルマニウムのブレスレットとかで癒されてます。

    喜屋武ちあき ~きゃん ちあき~
属性 アニメ

収録の感想

ヲタギリのお絵描きコーナーが……(笑)。もっと絵の腕を磨いて、面白い絵が描けるようになれればと思います(笑)。あと、ライブのコーナーでは可愛らしい振りつけの歌が歌えたんで、また可愛い踊りの歌を歌いたいですね。
blog→「きゃんちまいんち!」「キャンチラリズム」

――では、喜屋武さんは?
喜屋武:私は考えてることが全部オタクの発想なんですよ。
京本:きゃんち(喜屋武さん)、知識がすごいよね。
喜屋武:昔から調べることがすごい好きで。自分の好きなものに、のめりこんじゃうんですよね。そういうところはオタク気質だなーと思います。
――たとえばどういったものを調べるんですか?
喜屋武:最近だと、ありとあらゆるアニメを知りたいと思って、ありとあらゆるアニメをネットで検索し、年代順に並べまして。この時代はこれが流行ってたんだ、とか、こういう流れがあったんだ、とか。
――アニメを実際には見ないんですか?
喜屋武:調べていて気になった作品を見るんです。こないだ見たのは「小さなバイキングビッケ」。
――最近の作品から昔の作品も見ているんですねえ。ありがとうございました。
喜屋武:はーい。

     京本 有加 ~きょうもと ゆか~
属性 爬虫類、妖精

収録の感想

腐女子シスターズのイベントは、歌だけじゃなく、なんだろ、ショータイムで(笑)、いろんな個性が見られて楽しいと思います。次回はたぶんオリジナル曲が発表できると思うので、それも楽しみにしていてほしいです。
blog→「京本有加」

京本:………。
:きょも(京本さん)、大丈夫?(笑)
京本:みんなの話聞いてるとすごい面白いんだけど、きょも、なんも面白いことなくて。
:うそつけー(笑)。
京本:普通に妖精と爬虫類が好きなだけで。
――その時点ですでに面白いです。
京本:自分の生活がそんな感じで。自分の部屋は、ペットのケージのライトだけで生活してます。
――え!?
京本:あの子たちは直射日光が苦手なので、カーテン閉めっぱなしですし、部屋の灯りもつけないですし。
――ほーー。いまはどんなペットを飼っているんですか?
京本:カメレオンとトカゲを。
:あと、なにか飼いたいって言ってなかったっけ?
京本:コバルトツリーモニター(和名アオホソオオトカゲ。21世紀最大の発見と言われる青いオオトカゲ。お値段は10万円前後)。
一同:??
京本:すっごいキレイな青いトカゲなの。
――女性で爬虫類が好きって、珍しいですよね?
京本:そうですかね? こないだ、爬虫類ショップに5時間ぐらいいましたけど。
:私の場合、トカゲは大丈夫ですけど、ヘビはダメですね。
京本:ヘビぜんぜん平気ですね。
:可愛い可愛い、って触ってたよね。
:でもカエルがダメなんだよね。
京本:あいつだけは……。
――では、妖精方面では?
京本:辞典とか図鑑とかを夜な夜な読んでたり、妖精と出会ったときのことを妄想しながら生活したり。そんな感じです。

■アイドルがオタク趣味持っててもいいじゃない!

――でですね、そういったマニアックな趣味について、オープンにするのって抵抗なかったですか?
一同:ないです。
――あれ、そうなんです!?
:私はハロプロオタクってこと隠そうと思ってたんですけど、デビューして初めて受けた取材でちょっとそのことしゃべっちゃったら、コメントが全部ハロプロの話で埋まってて!
――あはははは(笑)。
:で、あの子はハロプロが好きなんだって広まっちゃって、これはもう隠せないなと思って。
――ちなみにモーニング娘。さんのオーディションとかは?
:受けました!
――おお!
:落ちました!
――ですよね、受かってたら、いまここにいないですもんね……。
喜屋武:私も、最初は隠してたんですよ。グラビアアイドルがオタクなんてあり得ないだろう常識的に考えて、って思ってたんですけど。隠すことはムリでしたね。自分をだますことができないんですよ。自分に正直な方がいいかなと思いました。
――「ファンの人が引いちゃうんじゃないかな?」と考えるんじゃないかな、って思ったんですけど。
:反対に、同じ趣味のファンの方に応援してもらえますね。
:きょもとかそうだよね。趣味があってるほうがお話しもしやすいしね。
京本:でも、爬虫類の写真をブログに載せたら「ブログが(怖くて)見れなくなりました。遠くから見てます」っていうコメントがあったんですよ(笑)。
:そういえば最近あんまり写真載せなくなったもんね。
――じゃあ、銀次(京本さんが飼っているカメレオン)をイベントに連れてくるのも、ちょっと考えないとだめですね。
京本:逃げたりはしないんですけどね。ちょっと噛むけど(笑)。
――ちょっと考えないとだめですね。

■夢は中野サンプラザでロングラン公演!

――では、今後の野望を教えてもらえますか?
喜屋武:メディアミックスでしょう! アニメ化、マンガ化、ゲーム化、どんどん「中野腐女子シスターズ」を盛り上げていって、最終的にはサンプラザ中野で……。
:だーからー、中野サンプラザだってば!(笑)
――聖地ですね。
:私的にはハロプロの聖地ですね(笑)。中野サンプラザでロングラン公演を!
:オタクの人と盛り上がりたいですね。
喜屋武:オタクによるオタクのためのオタクのイベントを!
:でもオタクじゃない人もぜんぜん大歓迎ですよ!
――中野サンプラザでのイベント、期待しています。ありがとうございました!

■仕掛け人は彼女たちをどうプロデュースしていくつもりなのか?

 続いて「中野腐女子シスターズ」のプロデューサーであるはなわ氏に、なぜ「腐女子」にスポットを当てようと思ったのかを聞いてみた。

大ヒット曲「佐賀県」を熱唱する“ジャジィはなわ”。観客を煽ってイベントにぐいぐと引き込んでいく手腕はさすがの一言。

――まず、どういった経緯でアイドルグループをプロデュースすることになったのか教えてください。
はなわ:もともと「はなわレコード」というのは、番組でありながら、ボクの楽曲を世に出したい、「GyaO」からスターを出したいというのがコンセプトにありまして。インターネットを使ったテレビである「GyaO」が好きっていう人は、基本的にオタク気質な人が多いんじゃないかと思ったんですよ。それに、民放ではやれないものをやりたいなと。そこで思いついたオタクアイドルユニットというのは、「GyaO」っぽくておもしろいんじゃないかと。
――「はなわレコード」は、「~中野腐女子シスターズ~」が始まるまでに、いろんな活動をされていたみたいですが……。
はなわ:一番最初にやったのは「はなわ戦隊萌えレンジャー」。女の子が仮面を被って活躍する、いわゆる戦隊モノですね。顔は見えないんだけど、声がすっごいアニメ声で、胸の谷間が見えてたりして、なんか萌え萌え来ちゃう。これはいまままでにない萌えでしょう。
――確かに(笑)。
はなわ:これが意外と話題になりまして。いい感じに盛り上がってきたんですが、大人の事情により、すごく惜しまれながら死んでいきました。
――死にましたか(笑)。
はなわ:次に始めた番組が「はなわのアゲたい盛り!」。「ヘソピアスをしている女の子はHな子が多い!?」とか、世間のいろんな噂を検証していたんですよ。でも、またすぐ企画が変わりまして、「エクセル東中野合唱団」という合唱団を作ったんですよ。メンバーは、みつまJAPANとかガッポリ建設とか、そんなカルト芸人を集めて、「GyaO」版の「めちゃイケ」を作ろうと。そうしたら数字がものすごく悪くて、まあこれも終わりまして。
――目まぐるしい展開ですね(笑)。

■そしてマジメにプロデュース業に着手!?

はなわ:それまでは自分の好きなことをやらせてもらってたんですけど、結局自己満足だったんですよ。次にやることは、自分も楽しみつつ、世間を騒がせたいなって。はなわの基本テーマである、カウンターカルチャー(伝統的、支配的な文化に対抗する文化)で初期衝動を起こしてやろうと。「佐賀県」を歌っていた頃の「ベース一本でワケわかんねえ歌やってるやつがいるぞ」っていうあの感覚が忘れられなくてですね。それで、さっきも少し触れましたが、オタクというテーマを思いついたんです。オタクってすばらしいもんなんですよ。ボクは芸人やってて思うんですが、オタク気質って絶対に必要なんですね。自分がはまれる、語れるものがあるっていうのは強い。いま、いろんなアイドルグループがいますけど、そのなかでどれだけの子がピン(1人)でしゃべれるかって。「中野腐女子シスターズ」のメンバーは、もしかしたらいままで肩身の狭い思いをしていたのかもしれないですけど、逆に、オタクってすばらしいんだ、すげえだろって世間に見せていきたい。この先テレビのデジタル化が進んで、インターネット番組も普及して、多チャンネル時代を迎えるなかで、なにか武器を持っていないとこの世界は生き残れない。よりマニアックなものが重視されてくると思うんですよ。
――なるほど。ただ、はなわさんとオタクって、まったく接点がない要素だと思ったんですよね。
はなわ:自分にオタク気質がないからこそ、尊敬するというか、憧れていますね。ご意見番のアキバ王やお客さんにいろいろ教えてもらいながら勉強してます。ただ、この番組は決してカルトにはしたくない。オタクの人はもちろん、そうでない人も楽しめる番組にしたい。この感覚のままでメジャーになっていいんだよ、俺はオタクってすごいことだと思うよ、っていう空気にしていきたいですね。「腐女子」って、家にずっといて外で遊ばないみたいなネガティブな印象を与える言葉かもしれないけど、それはぜんぜん恥ずかしいことなんかじゃないんだよ、って。いま「中野腐女子シスターズ」に作っているオリジナル曲には、そういうメッセージを込めてます。
――どなたかに曲を提供した経験は?
はなわ:これが、日本テレビ系列の「歌スタ!!」という番組で1度あるんですよね。幅が広がるんですごく楽しかったですね。自分で歌うことももちろん好きですけど、それだけじゃ世界が狭い。もともと曲を作ることは好きですからね。自分で歌うのと、人に歌ってもらうのとではぜんぜんちがくて「はなわがこんな曲作れるんだ」なんて言われたりね。ちょっと変わった歌を作ったとき、自分が歌うと当たり前なんですけど、女の子が歌うとぜんぜん変わってくる。コミックっぽい歌から真面目な歌までできるんで、今後もいろいろやっていきたいですね。

■「はなわレコード~中野腐女子シスターズ」についてあれこれ

――普通の番組と違って、「中野腐女子シスターズ」のメンバーは発言がすごく濃いじゃないですか。ネタを拾ったり、広げたりするのは大変じゃないですか?
はなわ:ボクの場合はウソをつかずに、知らないことは「知らねえよ」って(笑)。勉強のために、これはおもしろい、ってすすめられた作品は見ますけどね。「新世紀エヴァンゲリオン」とか、見たらおもしろかったですね。あと、子どもと一緒に「ドラゴンボール」を最初から見直したら、あらためておもしろかった。アニメは日本を代表する文化ですからね、子どもにはどんどん見てほしいですね。
――では、楽しい点や、苦労する点などはありますか?
はなわ:楽しい点は、夢を追いかけていること。このグループが大きくなって、いつかメジャーデビューすることを目指して。以前は、夢は自分だけの夢だったけど、いまはメンバー、スタッフ含めて、みんなでこの番組を盛り上げて、大きくしていこうと思ってる、この感じが楽しいですね。辛い点は、逆に、1人じゃないこと。メンバーそれぞれに腐女子というキャラがついてしまうんで、責任を感じますね。みんなを不安にさせてはよくないので、絶対にこれでいいんだよと、強く引っ張っていこうと。メンバー、スタッフ、お客さん、みんなで支えあっていこうと思ってます。
――今日の公開収録を見ていて、お客さんがツッコミを入れたり、フォローを入れたり、すごく観客参加型のイベントなんだな、って思ったんですよ。
はなわ:そういうスタイルを今後も続けていきたいですね。お客さんがみんないい人なんでね、みんな一緒に支えながら楽しんでくれるんで、心強いですね。アニメファン、アイドルファン、いろんな人に見てもらいたいです。
――どんどんビッグなグループに成長していくことを期待しています。今日はありがとうございました。

最後に全員そろって記念撮影。次回の公開収録は4月1日の予定!



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