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2005年9月16日(金)

マイクロソフトブースはXbox360一色!プレイアブル出展タイトルは全13作品

 「TGS2005」の中でも最も注目を集める次世代ハード機PS3とXbox 360。その一方であるXbox 360が出展されるマイクロソフトブースには、開場直後から多くの来場者が足を運んでいた。

 今回のマイクロソフトブースは、中央に巨大スクリーンを配置し、その周りをXbox 360用タイトルの試遊台が円形に囲むという構成。巨大スクリーンでは、各タイトルのプロモーションムービーが常に流されている他、コンパニオンによるXbox 360のプレゼンテーションが行われていた。
 プレイアブル出展されたタイトルは、昨日お伝えした通り『NINETY-NINE NIGHTS』や『デッドライジング』、『リッジレーサー6』など全13タイトル。なかでも『コール・オブ・デューティ 2』と『NINETY-NINE NIGHTS』は海外プレスから、『ファイナルファンタジー XI』は日本のファンから、『リッジレーサー6』は国境を問わずに人気を集めていた。

 次世代ハード機Xbox 360で実際に遊ぶことができるマイクロソフトブース。これから「TGS2005」に遊びに行くという人は、ぜひハイクオリティな映像と音楽に触れてみよう。



ブースの中央に設置された巨大スクリーン。「TGS2005」でしか見ることができない、最新プロモーションムービーが上映されている。



プレイアブル出展タイトルが多数用意されているマイクロソフトブース。専用ヘッドフォンが用意された試遊台もあり、映像だけでなくBGMもしっかり堪能することができた。



多くのファンが立ち寄ったXbox 360版『ファイナルファンタジー XI』の試遊台。クエスト「迷子のチョコボ」でタイムアタックを競うイベントも行われていた。


■関連サイト
「Xbox 360」スペシャルサイト
Xbox.com
「東京ゲームショウ2005」