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2005年9月9日(金)
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セガ、戦略説明会を実施!
ラインナップ、パートナーシップ、次世代機を3本柱に |
本日9月9日、東京都内にてセガのコンシューマゲームタイトルに関する戦略説明会が開催された。
戦略説明会では、はじめにセガ常務取締役コンシューマ統括本部長の岡村秀樹氏が登壇。岡村氏は「本日、セガとしては久しぶりにコンシューマ向けタイトルの戦略説明会を開けることをうれしく思います。今後は続々と新ハードが発売され、ゲーム業界にとって大きな変革の時を迎えようとしています。セガでは、“下半期の充実したラインナップ”、“積極的なパートナーシップ戦略”、次世代機への取り組み”を中心にコンシューマソフトを展開していきます」と挨拶した。
今回の戦略説明会は岡村氏が述べた“充実したラインナップ”、“パートナーシップ戦略”、“次世代機への取り組み”の3本柱をそれぞれ紹介していくという流れで進行。まずは“充実したラインナップ”の代表タイトルとして、PS2、PC用ソフト『ファンタシースター ユニバース』がプロデューサーの見吉隆夫氏によって紹介された。
この他、セガからは今冬から2006年春にかけて、さまざまなタイトルが発売される予定。説明会では、これらの“充実したラインナップ”のムービーも公開された。会場内でムービーが上映されたタイトルは下記の通り。
| ●『ソニック ライダーズ』(PS2/GC/Xbox) |  |  |
| ●『ダービー馬をつくろう!5』(PS2) |  |  |
| ●『天下人』(PS2) |  |  |
| ●『実戦パチンコ必勝法! CR 北斗の拳』(PS2) |  |  |
| ●『Power Smash New generation』 (PSP) | ●『頭文字D STREET STAGE』 (PSP) |  |  |
●『スーパーモンキーボール DS』 (DS) | ●『甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道 DS』 (DS) |  |  |
続いて、セガ執行役員コンシューマ事業部副事業部長の宮崎浩幸氏が登場し、“パートナーシップ戦略”の内容を説明。ゲームの表現力、信頼関係、セガらしさを軸に業界各社との業務提携を結んでいくと語った。
今回セガとのパートナーシップが発表されたのは、米国ゲームパブリッシャーのTHQをはじめ、チュンソフト、ビバリウムの計3社。以下に、それぞれの業務提携内容を紹介していく。
■THQ
THQは映画、TV番組をモチーフにしたゲームソフトを発売しているパブリッシャーで、これまで北米におけるセガのGBA用ソフトの発売を行ってきた。今回の業務提携により、日本国内におけるPS2用ソフト『Juiced(邦題未定)』と『DESTROY ALL HUMANS!(邦題未定)』の販売をセガが担当することとなる。発売時期は2006年初頭を予定。
| ●『Juiced(邦題未定)』(PS2) |  |  |
| ●『DESTROY ALL HUMANS!(邦題未定)』(PS2) |  |  |
■チュンソフト
これまでの実績として、セガサターン用ソフト『街』やDC用ソフト『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』などが、セガから発売されているチュンソフト。今回のパートナーシップでは、すでにお伝えした通りチュンソフトの新作タイトル『かいまいたちの夜2 ~監獄島のわらべ唄~ PSP Special Edition(仮称)』、『街 ~運命の交差点~ PSP Special Edition(仮称)』、『かまいたちの夜 シリーズ新作(仮称)』、『不思議のダンジョン 風来のシレンDS(仮称)』がセガから発売されることとなる。
移植版タイトルには、それぞれ新要素が盛り込まれる予定となっており、『かいまいたちの夜2 PSP』は「ピンクのしおり」のシナリオ増量、『街 PSP』はセガサターン版で入らなかった登場人物を追加といった変更が加えられるという。一方、新作タイトル群の『かまいたちの夜シリーズ新作』は“前作の事件はまだ終わっていなかった”という内容で監獄島で事件が発生、『風来のシレンDS』は通信機能を生かしたプレイが楽しめるようになっているとのことだ。
 |  | また、本日の説明会には、チュンソフト代表取締役社長の中村光一氏が出席。「セガさんと組むことによって、よりおもしろいアイデアをゲームに取り入れることができるようになります。アミューズメント施設へのアプローチも考えていますので、期待してください」とコメントした。 |
■ビバリウム
ビバリウムは、1999年に発売され一世を風靡したDC用ソフト『シーマン』を開発したデベロッパー。本日セガとのパートナーシップを結び、ファン待望のシリーズ続編としてPS2用ソフト『シーマン2(仮称)』の発売が明らかにされた。 会場にはビバリウム代表取締役社長の斎藤由多加氏が登場し、前作より進化した『シーマン2』の音声認識システムを披露。残念ながらゲーム映像を見ることはできなかったが、音声を単語ではなく複数語で認識し、文章を組み立てる新たな“シーマン”の知性を感じることができた。
 |  | 斎藤氏は、「以前PS2に前作を移植した時に『シーマン2』と間違えて報道されましたが、今回が本物の『シーマン2』です。ビバリウムは“実験場”、“生態系を模倣した閉鎖空間”という意味を持つ名称。これからもリスクはあっても業界のカンフル剤となるようなタイトルを開発していきます」と『シーマン2』について語った。
なお、PS2用ソフト『シーマン-禁断のペット-:ガゼー博士の実験島』の発売時にあわせて販売された「シーマイク・コントローラ」は、PC用マイクとしても使用可能。現在ビバリウム公式サイトでは、「シーマイク・コントローラ」のWindows用ドライバの無料ダウンロードサービスが行われているので、持っている人は利用しておくといいだろう。 |
戦略説明会の最後を飾ったのは、PS3やXbox360への展開を説明した“次世代機への取り組み”。説明役として登場したセガ上席執行役員コンシューマ統括副本部長の前田雅尚氏により、フロム・ソフトウェアとの共同開発が進められているXbox360用ソフト『CHROMEHOUNDS(仮称:クロムハウンズ)』と、PS3、Xbox360向け新作タイトル『SONIC THE HEDGEHOG(ソニック ザ ヘッジホッグ)』が紹介された。
今後のさまざまな展開が発表されたセガ戦略説明会。今回発表されたタイトルは、一部を除いて9月16日~18日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2005」に出展されるとのことなので、ファンは楽しみにしていよう。
(C)SEGA, 2005
(C)SEGA Corporation, 2006
(C)SEGA CORPORATION
(C)SEGA/SHADE, 2005
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(C)SEGA/SHADE, 2005
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