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2004年8月25日(水)

リアリティを徹底追求!競走馬育成SLG『競馬伝説Live!』ベータテスター募集

 ジークレストは、開発中のPC用オンラインゲーム『競馬伝説 Live!』のクローズドベータテスト参加者の募集を本日8月25日より開始した。

 『競馬伝説 Live!』は、ジークレストが現在サービス中の『競馬伝説3』のブロードバンド対応バージョンとして、新たに開発された競走馬育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは1人の馬主となり、自分で育て上げたサラブレッドを公式レースに出走させて、全国のライバルたちと対戦する。

 このゲームは、調教、育成、配合など、一流の競走馬を生み出すために必要なすべての要素をリアルに再現していることが特徴。現実の競走馬育成にとっても、非常に重要となる「血統」の概念が本格的に導入されている。種牡馬、繁殖牝馬、血統表に存在する馬など、全6,900頭の馬データが収録されており、そのデータを使用した“インブリード”や“ニックス”などの遺伝的要素も盛り込まれている。
 レースは、毎日19:00~23:00の時間帯に行われる「公式レース」と、プレイヤーたちが個人的に開催する「草競馬」の2種類を用意。「公式レース」は現実のJRAレースプログラムに沿って開催され、レースの観戦やライバルたちとのチャット、馬券の購入などを行うことができる。一方、「草競馬」はユーザー同士が自由に開催可能で、本番前の腕試しや他プレイヤーとの出会いの場などさまざまな目的に利用できる。

 クローズドベータテストの応募は、『競馬伝説 Live!』公式サイトにて受付中。応募受付は9月13日まで行われ、ベータテスト開始日は9月16日を予定している。募集人数は2,000人で、応募者多数の場合は抽選により決定されるとのことだ。リアルな競走馬の育成を楽しむことができる他、同じ趣味を持つ友だちを探すコミュニケーションの場としても利用できるので、競馬ファンはぜひ応募してみよう。



リアリティを追求した本格競走馬育成シミュレーションゲーム『競馬伝説 Live!』。レース中継はもちろん、戦いの場となる競馬場も現実に存在するものを3Dグラフィックでリアルに再現している。



馬の血統は一覧で確認可能。時代が進むにつれて、全国プレイヤーが作成した競走馬の名前が血統表に登録されていく。

“テイエムオペラオー”や“クロフネ”など、登録されたばかりの新種牡馬も登場。現実の最新データを使用して、自分だけの競走馬を配合できる。

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データ

■『競馬伝説 Live!』クローズドベータテスター募集
【応募期間】2004年8月25日~9月13日
【募集人数】2,000人
【ベータテスト開始日】2004年9月16日

▼『競馬伝説 Live!』
■メーカー:ジークレスト
■対応機種:PC(対応OS:Windows 2000/XP)
■ジャンル:SLG(オンライン専用)
■サービス開始日:未定
■利用料金:月額 1,800円(税込)
※別途、ゲーム内資金用に料金が必要となる(100円=ゲーム内資金1,000万円を予定)

■関連サイト
『競馬伝説 Live!』公式サイト
ジークレスト