電撃オンライン

電撃オンライン

電撃ドットコム >  電撃オンライン > 『天外魔境III』のアフレコスタート! 仲間キャラクターを演じる声優陣が明らかに

DAILY NEWS
2004年7月8日(木)

GBAがテレビ電話に変身! 周辺機器「カムフォアドバンス」7月30日に発売

クラブニンテンドーに 新たな景品「GC用コントローラ・マリオ」などが追加!

全国公認ネットカフェで MMORPG『Seal Online』が無料でプレイ可能に!

1,000万人の頂点に立つのは!? 「遊戯王世界大会 2004」が米ロサンゼルスで

“ピポサル”と一緒に「OK牧場!」!? 『サルアイトーイ』のCMにガッツ石松さん登場

『PSO BB』正式サービス本日開始! ロビーアクションやチャットログなどの仕様変更

アジア地域の事例研究をテーマにした 第2回「オンラインゲーム専門部会」開催

マーベラスインタラクティブ、 『東京魔人學園外法帖血風録』の発売日を8月に延期

池袋と秋葉原のセガ アミューズメント2店舗で トレーディングカードの販売開始

エヌ・シー・ジャパン、 『リネージュII』の決済サービスに「カレット」を追加

『天外魔境III』のアフレコスタート! 仲間キャラクターを演じる声優陣が明らかに

『ソニック』などジェネシス版6タイトルを内蔵! 「メガドライブプレイTV」発売決定

NEWS 2004年7月8日(木)

『天外魔境III』のアフレコスタート!
仲間キャラクターを演じる声優陣が明らかに

 ハドソンが2004年に発売を予定しているPS2用ソフト『天外魔境III NAMIDA』のアフレコ収録が、都内スタジオで行われた。

 『天外魔境』は、1989年にPCエンジン用ソフトで発売されて以来、さまざまなプラットフォームでシリーズ作品が登場した人気RPG。純和風の雰囲気、壮大なスケールで描かれるストーリーなどで多くのファンを魅了している。今回の『III』はファン待望の最新作となる。

 アフレコは、主人公“ナミダ”役の櫻井孝宏氏、ヒロイン“壱与(いちよ)”役の日高のり子さんの他、くノ一“ツグミ”役の横山智佐さん、孤高の剣豪“藤兵衛”役の小山力也氏、怪力の修行僧“牛坊主”役の西村知道氏らが参加。すでに発表されていた主役2人に加え、主人公たちと旅をともにする仲間のキャラクターを演じる声優がようやく明らかにされた。
 今回、ゲームの主要キャラクターを演じている声優陣が、各キャラクターの印象や意気込みをそれぞれ語ってくれたので、まとめてコメントを紹介しよう。

■櫻井氏(ナミダ役)
「“ナミダ”は、悲惨な生い立ちを背負っているキャラクター。プレイヤーキャラクターなのでセリフ数は少なめですが、それだけにここぞというシーンではインパクトのある内容のセリフが飛び出します。“ナミダ”がセリフを発するシーンは、話す必然性、意味が強いと思うので、彼が背負ってきたバックボーンなどが込められればと思います。
 『天外魔境』は子どもの頃にプレイしていたシリーズなので、出演できてとてもうれしいです。出演者として“いい作品を作りたい”と感じていることはもちろんですが、ユーザー的な視点で内容が気になっていますし、早くプレイしてみたいです。」

■日高さん(壱与役)
「“壱与”は、本当に素朴な普通の女の子。広井さんから“誰が見てもかわいいと思える16歳の少女でよろしく”と言われていたので、プレッシャーを感じていたのですが、実際に収録に入ってみると演じやすかったです。第1回目のアフレコでムービーシーンを収録したので、キャラクターの土台がしっかりできたという感じ。これらを元にして、ゲーム部分やストーリーの細かい部分をきめ細やかに演じたいです。」

■横山さん(ツグミ役)
「“ツグミ”は、くノ一で謎が多いキャラクターなのですが、しっかり者で姉御肌という性格。ヒロインを一歩引いたところから見守っているという存在なので、“壱与”を引っ張っていくようなセリフが多いです。スタイル抜群でクールな女性なので、私の甘えた部分が出ないように気をつけて演じました。毎年この時期は某ゲームの“真宮寺さくら”になりきっているので、イメージの切り替えをして今後の収録にも挑みたいです!(笑)」

■小山氏(藤兵衛役)
「“藤兵衛”は、孤高の剣士で任務を遂行するためには自分の命を惜しまないという、みんながあこがれを抱くキャラクター。“ナミダ”に対して非常に深い愛情を持っていて、みんなを見守るという存在です。広井さんからは“自分のためでなく他人のために生きているというキャラクターだから、かっこよく演じてほしい”と注文を受け、裏表がなく、本音で話すという雰囲気を大事にして迷いがないように演じました。」

■西村氏(牛坊主役)
「“牛坊主”は、自分が孤児だったという生い立ちから、自分が孤児院で世話をしている子どもたちのことを一生懸命考えている心やさしいキャラクター。現代社会にもとても必要な人物だと感じました。外見も心も大きなキャラクターなので、そのイメージをうまく表現できればと思います。」


 なお、収録現場には、シリーズのプロデューサーを務める広井王子氏も同席。アフレコの感想を「登場キャラクターたちのキャスティングで非常に苦労しました(苦笑)。おもしろいキャラクターをたくさん作ったんですが、実際にどういう役者さんが合うかというところで、ずいぶんサンプルテープなどを聞いて選び抜いたつもりです。その甲斐があって、皆さんイメージどおり」とコメント。続けて「今回演じてくれた声優さんたちは、僕が描いたキャラクターのイメージを超えています。いい役者さんと一緒に仕事をすると刺激されて、“もっといいセリフを入れておけばよかった”とその都度セリフに修正を加えたり、書き換えたりしていました」と満足げに話してくれた。
 また広井氏は、ソフト発売を楽しみにしているファンに向けて「『天外魔境III』は、なかなか発売できなかったり、今回も作業が遅れたりと大変申し訳ないと思っています。でも、やっと形になりつつあるので、もうしばらくお待ちください。いいものにしようとスタッフ一同頑張っているのでよろしくお願いします!」とメッセージを送ってくれた。
 広井氏によると、『天外魔境III』の開発進行状況は7割程度とのこと。ファンはさらなる続報を楽しみに待っていよう。


『天外魔境III NAMIDA』
■メーカー:ハドソン
■対応機種:PS2
■ジャンル:RPG
■発売日:2004年
■価格:未定


■関連サイト
tengai.jp
ハドソン

 
広井氏は、PS2『天外魔境III』について「開発中止になった当時と比べると時代や世の中に対する考え方などが変化し、作品の構想に大きな影響を与えている」と語った。
『天外魔境III』の主役、ヒロインを演じる声優はすでに発表されていたが、今回ようやくその他のメインキャラクターの設定などが明らかに。上から“ツグミ”、“藤兵衛”、“牛坊主”。
“ナミダ”役の櫻井氏と“壱与”を演じる日高さん。アフレコはムービーシーンから収録が開始された。
出演者たちは広井氏と古い付き合いであるという人が多く、収録は明るい雰囲気で進められていた。
“ツグミ”役を演じる横山さん。「ヒロインがとてもかわいらしいキャラクターなので、カッコいい“ツグミ”とバランスがとれて演じやすかった」と語ってくれた。
「言葉の裏側にある深い愛情もしっかり表現したい」と語った“藤兵衛”役の小山氏。
“牛坊主”役の西村氏は、ストーリーの詳細やゲームシーンの収録が楽しみとコメント。
(C)2004 HUDSON SOFT
(C)2004 RED