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NEWS 2004年2月4日(水)

ゲームソフト開発コストを30%以上削減!
クライテリオン「RenderWare Studio」発売

 ゲーム開発者向けミドルウェアを開発しているクライテリオン・ソフトウエアは、ゲームソフト開発環境統合ソリューション「RenderWare Studio」を2月7日に発売することを発表した。価格は1ライセンス2,800万円で、初年度の販売本数はサポートのクオリティ維持のため限定10ライセンスのみ販売。対応OSはWindows2000およびWindows XPで、開発対応ゲーム機はPS2、GC、Xbox、Windows PCとなる。

 「RenderWare Studio」は、導入したPCと開発用ハードウェアをネットワークに接続することで、常に実機から出力される映像を確認しながら、ゲーム構成のテストを行うことができるシステムを搭載している。これにより、プログラムのコンパイルの手間を最小限に抑えつつ、高度なグラフィックを使用したゲームを迅速に開発することが可能となる。

 また、同社のグラフィックエンジン「RenderWare Graphics」と、サウンドエンジン「RenderWare Audio」、バージョン管理とアセットマネジメント(資産、資源管理)を行う「alianbrain」などがセットになっており、企画段階からソフト完成までの全段階でのコスト削減が見込まれる。クライテリオンの試算によれば、一般的なゲーム開発規模である16カ月の開発期間、2億円のプロジェクトであった場合、約7,000万円のコストダウンに繋げることができるとのことだ。


「RenderWare Studio」
■メーカー:クライテリオン・ソフトウエア
■対応機種:PC(対応OS:Windows2000 Service Pack 2以降/Windows XP)
■ジャンル:ETC
■発売日:2004年2月7日
■価格:28,000,000円(税別)


■関連サイト
クライテリオン・ソフトウエア

 
右が「RnderWare」の画面、左が開発用PS2から出力された画面。両画面はリンクしており、コンパイルすることなく実機上での動作を確認できる。