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2003年9月27日(土)

【TGS】アトラス、タカラ、角川は3社合同で出展!『真・女神転生』最新作の映像も

 アトラス、タカラ、角川書店は3社合同でブースを出展。ブース内では、各メーカーごとにコーナーが分かれており、アトラスの『BUSIN 0』(PS2)、『グローランサー4』(PS2)、タカラの『トランスフォーマー』(PS2)、角川書店の『D.C.P.S.』(PS2)、『らいむいろ戦奇譚☆純』(PS2)といった新作ソフトが多数プレイアブルで出展されていた。

 試遊台の中でも人気が高かったのは、アトラスの新作『BUSIN 0』と『グローランサーIV』で、いずれも常に順番待ちの状態。そして、先日発表されたばかりの『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』(PS2)や『九龍妖魔學園紀』(PS2)の映像も来場者の目を釘付けにしていた。また、タカラのGBA用ソフト 『冒険遊記プラスターワールド伝説のプラストゲートEX』 や玩具展示コーナーなども子供たちの注目を集めていたようだ。

アトラス、タカラ、角川書店の3社は合同でブースを展開。アトラスとタカラのバルーンが目印だ。

こちらは角川書店コーナー。『D.C.P.S.』や『らいむいろ戦奇譚☆純』といった新作タイトルが並ぶ。

前作に新要素を追加し、世界観がより深まった『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』の映像は来場者の興味を引いていた。

タカラの玩具展示コーナーには、「モーターチョロQ」や「人生ゲーム」、「冒険遊記 プラスターワールド」などの新作玩具がズラリ。


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