イスが動いて悲鳴が上がる!『バイオハザード』のホラーアトラクションがオープン!
東京都練馬区の遊園地「としまえん」に、『バイオハザード』を題材にしたホラーアトラクションがオープンする。
これは「BIOHAZARD 4D-EXECUTER」と名付けられたシアタータイプのアトラクションで、3DのフルCGアニメーションで描かれた立体映像(専用のメガネを使用)と、体感効果を生み出すギミックチェアを組み合わせたもの。料金は800円(大人小人共通)で、入場券とのセット券も用意されている。
本日は4月28日のオープンに先立って、マスコミ向けの試写会が実施され、集まった報道陣はいち早くその恐怖を体感。会場には総合プロデュースの吉田健治氏、監督の大畑晃一氏に加え、総監修を務めたカプコンの稲船敬二氏も登場。「コントローラを持ってプレイするゲームとは違う恐怖感を味わえる作品」「イスが動いたりエアーが噴出したりといった仕掛けがいつ来るかと思うと、それだけで怖くなる」などとコメントしてくれた。
このゴールデンウイークはとしまえんで、ちょっと違った「バイオハザード」の世界を体験してみよう。
国内最高峰のスタッフがCG立体映像で描くオリジナルストーリー。
試写のあとで映像の見どころについて語るカプコン稲船氏。
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